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この想いが父に届けと… 

 昨日の日曜日、夕食をとりながら、ふと気づきました。
 「なんだか今日は、子供の声、それも女の子の楽しそうな声が、よく聞こえるなぁ」
 何しろ、街の真ん中から住宅街に引っ越して以来、夜ともなれば周囲は「しーんとしている」という環境で、たまに聞こえる子供の声とか、そういった生活感のある音は、耳にとまりやすいのですよ。

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 そんな環境の中、子供の声を聴きながら、別府は、こんな想像をしていました。
 世の中には、単身赴任で働いているお父さんがたくさんいらっしゃいます。
 家族と離れて働いているお父さんは、頻繁ではなくても、週末には家族の待つ我が家に帰って、日ごろ、触れ合う機会のない子供たちともゆっくりと一緒に過ごすでしょう。
 いつもは会えないお父さんと一緒に夕食をとる子供たちは大喜びで、はしゃいでいる。特に女の子は、誰でもお父さんが大好きです。
 そしてお父さんは、少しでも長い時間をと、家族とのときを過ごした後、日曜日の夜、あるいは月曜日の早朝に我が家を後にする。

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 別府が聴いた子供たちの楽しげな声が、本当に、そんな家族の夕餉のときの声だったのかどうか、それは分かりません。
 実際には、お父さんは、いつも家族と過ごしているお家の子供たちの声だったのかも…

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 でも別府は、ずっと前に亡くなった自分の父親のことを思い出したていたのです。
 父は、勤め人で、一時期、単身赴任していました。
 赴任先は、四国内に限られていたので、単身赴任中も、高松に住んでいた家族の所に帰る機会は比較的多い方だったかもしれません。
 それでも、よく嘆いていました。
 「単身赴任という制度が、こんなに広く一般的になっとる、この国の常識は間違っとる」
 そんなことを言いながら、我が家に帰ってきている間は、ずいぶん別府を可愛がってくれたなー
 別府も、お父さんがいる間、ずっと傍にくっついていたし。

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 「何より大切な家族やのに、帰ってきたら、ワシがおらんでも、ちゃんとそれなりに暮らしとる。それも何か寂しいわ」
 そんなことも言ってたなぁ…



 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

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 今日の1曲は「コンドルは飛んでいく」です。魂を歌った歌ですよね、この曲も。

 

 大阪ライブは12月6日(土)です。是非お運びくださいませ。

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# |  | 2014/10/27 22:13 * edit *

単身赴任

転居されて、生活環境が変わった所で、子供の声が聞こえてくるとのこと。
単身赴任のご自身のご経験も交えてコメントされています。
小生は単身赴任はしなかったものも、子供たちが就学の年代の頃、即ち子供が学齢時代、大人に成長した頃、単身赴任と同様な生活の日々でした。
 あのころは、日本経済も右肩上がりの「成長期」でしたので、よくあることですが、管理者として、居残りで平日(月~金)まではほとんど毎日夜10時過ぎまでは職場(事務所)で仕事に没頭していました。
 したがって、子供たちとは朝は寝顔見るだけで、夜帰宅するのは深夜であり、週末にやっとこどもたちと会える始末でした。 単身赴任と同じですね?!
 この顛末か副産物として、夕食もいつも出前をとり、自分の好きな脂っこい店屋物が毎日のパターンでしたので、50歳前にして「糖尿病」を発病して、後期高齢者になる現在も毎年この病気の療養で毎年1ヶ月以上入院を繰り返している状況であり、この病気は自分では一種の「職業病」かなと理解しています。

本〇どん #- | URL | 2014/10/28 08:30 * edit *

お父さん

別府葉子さま
こんにちは。
2歳で亡くした私には
「お父さん」という響きは
憧れてしまいます。
でも、私の心の中に
「お父さん」はずっと見守ってくれてる
そんな気もします。

geotech #UaG1u/Os | URL | 2014/10/28 11:08 * edit *

単身赴任も3ヶ月目に突入

3日間の一時帰宅を終えて赴任先に戻る身。
家庭のありがたさ、家族の大切さ、そして自分自身が置かれた立場と役割への決意が交差する複雑な心境の新幹線車中。
この手の記事にはホント、ググっと来ちゃいますねぇ〜
さあ、今夜からまた「修行」と自分自身を律して規則正しい単身生活に戻るぞっ!

ひぐま@帰阪ののぞみ号 #X.Av9vec | URL | 2014/11/03 18:28 * edit *

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