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キャラヴァーン 砂漠の旅人 

 今日は、つい先日、Youtubeにアップされた別府の動画をご紹介します。
 曲は「キャラヴァーン ~砂漠の旅人」です。

 原曲の題名は“Caravane”
 フランスで最も人気のあるシンガー・ソングライター(というか、今やZAZのプロデュースをするなど大御所化しつつありますが)、ラファエルが、作詞作曲して自ら歌っている曲です。
 この曲の名が付けられた彼の3枚目のアルバムは、2005年にフランスで発売されて150万枚を売り上げる大ヒットとなっています。

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 この曲、歌詞の内容として、はっきりとしたエピソードは語られてはいません。
 物語は、いくつかの暗示的な言葉で示されているだけです。
 「今この手を離せば 2度と逢えないだろうか」
 「涙で君が見えない もう君を待てないから」
 「夜が近づいてる 不安に包まれても」といったふうに。
 愛と、その終わり、別れ、そして旅立ちといったイメージでしょう。

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 「キャラバン」は日本語では普通「隊商」と訳されますが、この曲では、むしろ定住する家を持たない漂泊の民、といったイメージで使われているように思えます。
 そして、この曲が発表された当時、まだ少年の面影を残していたラファエルの、どこか切なげで、愁いを感じさせる歌声を聴いていると、移民大国フランスの社会に巣くう不安や影といったものにまで、連想は、取り留めもなく広がっていく気がします。
 それは、ラファエル自身が、父親はユダヤ系モロッコ人とウクライナ人のハーフ、母親はアルゼンチン人という複雑なルーツを持っていることからの連想でもあるわけなのですが…

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 でも、この曲、そんなどこか不安で、はかなげなイメージを連想させるにもかかわらず、聴き終わったあと、とてもさわやかさなものが残るのです。
 そのスキャットはあくまで軽快で、からりと乾いた風に、やさしく肌を撫ぜられるような心地よさが、癒しや希望を運んでくるように感じられます。
 ラファエルの曲が、年齢、性別、階層などを問わず、フランスで広く支持された理由かもしれません。

 とらえどころのない、不思議な魅力をもつ、原曲に、どこまで迫れたのか、別府にもよく分からないのですが…
 別府による日本語カバーバージョン、訳詞は別府によるものです。

 


 
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# |  | 2014/04/16 08:41 * edit *

NoTitle

別府葉子さま 初めまして ボンといいます。
とても 元気いただきました。
午後も頑張れそうです。
また おじゃまさせていただきます。
ありがとv-221

ボン #- | URL | 2014/04/16 12:45 * edit *

初めまして・・・

いつもいつも、ワタシのブログを見て頂き有難うございます。 とても感謝しております。
ワタシも葉子さんのブログ&曲を楽しみに見せて頂いてます。
PCに疎いワタシ(そんな人がブログやってるのもなんですが)前々からコメントしたいと思いつつ、どこをどうやったらいいのかわからずそのままになっていましたがあちこちいじっててようやくコメントできそうな所を見つけました。届くといいのですが・・・9月の東京でのライブ 是非行きたいです! 楽しみです。

ばーばら #- | URL | 2014/04/16 19:47 * edit *

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