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くっ! 

 5月27日の記事で大阪コンサートでやりますと宣言した「音楽あふれるカフェにて」のお話です。
 この曲は、もう半世紀以上も前にフランスで活躍したアコーディオン奏者ギュス・ヴィズール(Gus Viseur)が作った楽曲です。ギュスはミュゼット(アコーディオンをメインとした20世紀前半のフランスのポピュラーミュージックの1種です)にスイング・ジャズを持ち込んだと言われている偉大なアコーディオン奏者。
 よろしければ、まずは彼自身の演奏による「音楽あふれるカフェにて(Flambee montalbanaise)」を聴いてみてください。



 流れるようなメロディが2オクターブを超える音域をスピーディに行きつ戻りつするこの曲を、ギュスは誰かが「歌う」ことを想定して作ったとは想像し難いですね。事実、最初に作られたとき、この曲には歌詞はなかったようです。この曲にいつ歌詞が付けられたのかは別府も知りません。でも、この曲に歌詞が付けられたとき以降、この心浮き立つような「名曲にして難曲」に魅せられ、心弾ませながら、この曲に挑んだ歌手は数限りなかったことでしょう。
 別府もまた、このケレン味たっぷりの名曲を、伴奏の音数も少なめに、シンプルに歌い上げる野望を抱いておったのですよ。

 でも、別府がやりたかったことを、別府より先に、まんま、いとも易々とやってのけている方がいらっしゃった事を発見してしまいました。



 彼女のお名前はクリスティアーヌ・ラビー(Christiane Raby)。日本ではほとんど紹介されていない歌手のようです。
 世界は広い。こんな怪物みたいな人であふれているんですね、きっと。
 なんか闘志湧いてきた!
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