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信じやすいタチなのか… 

 CS放送の良い所として、TVの古い連続ドラマ番組を一挙放送してくれるということがあります。
 そうして今、別府がハマっているのが1996年の大河ドラマ「秀吉」です。
 土曜・日曜の深夜に6~7話ずつ連続放送しているのを録画しておいてチビチビ楽しみながら毎晩のように観ています。

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 竹中直人さんが秀吉を演じて話題になった大河ドラマですが、まあ、毎回のように竹中さんが唾を飛ばし、涎を垂らし、涙をこぼして、顔をサルのように、ひんまげながら熱演というか、怪演されています。
 「きたな~い」「うう、へんな顔だ」なんて言いながら、目が離せません。

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 ただ別府、基本単純なもんで、この種の歴史上の人物やイベントに題材をとったドラマを見ると、いつも「う~ん、そうだったのか」とドラマのまんま納得してしまって、史実とフィクションが完全にゴチャ混ぜになってしまう癖があります。
 自分でも、その弱点には気づいているので、ちょっと慎重に疑ってみたりするのですが、それでも騙されてしまいます。

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 例を挙げると枚挙にイトマがないのですが。
 例えば、ドラマの中で…
1.明智光秀の母と竹中半兵衛が惹かれあい、心通い合わせるというエピソードがあって、「え、そうだったの、全然知らなかったわ」と思ったのですが…
 調べてみたら、竹中半兵衛は明智光秀より16歳も年下、その光秀の母親となれば、半兵衛より30歳以上は年上ですよ。作中、半兵衛は30台前半くらいのはずでしたから、30歳過ぎたばかりで、65歳の女性に恋したりはせんでしょう!
 騙されたー

2.明智光秀の母と言えば、ドラマの中で、人質交換の際、光秀が母を敵方に送ったところ、敵方の人質を、信長が斬り捨ててしまって、そのために光秀の母が敵方に殺されるというエピソードもあって、「あ、この話は知ってるわ」と思っていたのですが…
 調べてみたら、このエピソード、江戸時代の歌舞伎かなんかのお話の中で作られた創作でした。
 やられたー

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 というわけで…
3.鬼のように厳しい信長を、まるで父のように敬愛し、忠節を尽くす秀吉に対し、ついに信長が、その頭を撫でながら、子を慈しむがごとくに優しい言葉をかける名シーン。
 「侍ほどの者、この秀吉にあやかりたく存ずべし」
 別府、ドラマの中の秀吉と一緒になって、テレビの前でポロポロ泣きました。
 うまいセリフを作るわねーと思って感心してたのに…

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 ウィキペディアによれば、秀吉が、信長の子、信孝の家臣に宛てた手紙の中に、信長が秀吉をこのように評したというふうに記されているそうなのです。
 史実である可能性あり!
 ひえー、またやられた!

 ドラマ1本で飽きずに楽しんでおります。


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。
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# |  | 2013/02/01 18:30 * edit *

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