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真のスポーツマン 

 7月21日の丸亀でのコンサートの日が近づいているのに、なかなかホームページ上で、そのご案内をすることが出来なくて、すごく気になっていました。
 コンサートまであと1カ月というときになって、ようやくホームページの更新が出来ました。ふー、やれやれ。
 でもホームページの更新作業、ホント苦手だわ…

 というわけで、ちょっぴりホッとしている別府、今日の記事は「すごく印象に残ったシーン」についてです。
 アンドリー・シェフチェンコというサッカー選手をご存じでしょうか。
 ゴールを背にパスを受けるや否や、何をどうしたのかよく分からないほどのスピードで体勢を入れ替えてミサイルのようなシュートを放つといった強さと速さを兼ね備えたすんごいストライカーです。
 別府、2006年の FIFA ワールドカップドイツ大会の中継で、彼のプレーを見て「おおっ」って、口をあんぐり開いたきり、そのままファンになっちゃった口です。

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 シェフチェンコ選手の祖国ウクライナでは、いまポーランドと共催で EURO 2012(ワールドカップの欧州限定版みたいなものらしいです)が行われているわけですが、つい先日、ウクライナは、決勝トーナメント進出をかけてイングランドと対戦しました。
 0-1とリードされた後半、ウクライナの選手の放ったシュートがGKの身体に当たったあと、大きく跳ね上がると、まるでループシュートのようにゆっくりとゴールへ。ボールがゴールに吸い込まれたと見えた瞬間、飛び込んできたイングランドの選手によってボールは外へと掻き出されました。
ノーゴール。場内騒然です。

 スロービデオで再生すると、ボールはゴールラインを通過しているように見えるんですよね。
 判定の誤りだったのかもしれません。でも人が審判を務めるとルールに定められている以上、ルールは人が誤りを犯すことを前提に、それでも審判の判定に従えと定めていると考えるほかありません。

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 そうは言うものの…
 自国開催の世界的イベントで、決勝トーナメント進出をかけた世紀の一戦での不利な判定、選手にとっても、サポーター、関係者、誰にとっても「これがサッカーというもんだよ」と事実を受け入れなければならない悔しさ、苦しさは格別のものだと思います。

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 結局、ウクライナは1点のビハインドを追いつけないままに試合終了しました。
 そのときです。
 シェフチェンコ選手は、疑惑のノーゴールの際、ゴールからボールを掻き出したイングランドのジョン・テリー選手に近づくと、笑顔を浮かべながら2人で話し込み、最後は抱擁して、互いの健闘をたたえ合いました。
 その笑顔の何と潔く、清々しかったことか。
 格好良すぎです。惚れ直したー

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注)記事を書き終えて、いまYahooページを見てたら、大会の審判部長が、このノーゴールが誤審だったことを認めたとか。審判の方も辛いですね。


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。
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