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まだ続いてます 

 もういい加減にしなければと思いながら「うどん話」が止めらません。
 讃岐おんなのさが?それとも身体の3分の1くらいは、讃岐うどんと瀬戸内のお魚を食べて作られたから?(笑)

 讃岐うどんを評価するときに使われる言葉として「エッジが立っている」とか「エッジが効いている」という表現を聞いたことがありますか?
 麺通団の「恐るべきさぬきうどん」というベストセラーが生まれる前には、うどんの味わいを評価するための表現として「エッジ」という言葉を使っている文章を見たことがなかったので、この一連のシリーズが、この表現の生みの親なのではないでしょうか。

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 エッジとは英語の“edge”縁とか、ヘリと言った意味の言葉ですが…
 最初に「エッジが立ったうどん」という表現に出会ったときは、目からウロコが落ちる思いでしたね。

 切れ味の良い包丁で麺を切り分けた後、その滑らかな切断面とシャープに尖った縁を損なうことなく、湯がきあげ、さらに大量の冷水で一気に絞めた麺の角は、文字通り「立って」います。

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 言葉とは何とまどろっこしい道具なのでしょうか…
 エッジの立ったうどんを食べて、初めて知ることが出来るのですよ。
 舌の上で、口の中で、生き生きと感じられる、面と線が作り出す官能…
 それは讃岐うどんの麺の面と線(角)が織り成す奇跡のハーモニーを、味覚という感覚で存分に楽しむ幸せのときです。

 大切なのは本で得る知識ではなく、「これだ!」と心から感じられる自分自身で見つけた真実でしょう。


 
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