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聖夜にちょっと考えごと 

 しばらく前からプラグインの「動画のご紹介」コーナーには「サンジェルマンへおいでよ」をおかせてもらっています。
 よろしかったら聴いてみてくださいね。
 歌の内容などのご紹介はこちらの記事にあります。

 ところで、この曲に関して、前から気になっていたことが1つ。
 この歌の題名 "Viens A Sait- Germain" の邦題は「サンジェルマンへおいでよ」なんですが、別府は、この邦題をついつい「サンジェルマンおいでよ」と書いてしまいそうになります。
 「サンジェルマンおいでよ」と書いているのは、日本で最も流布していると思われる "Viens A Sait- Germain" の訳詩の題名が「サンジェルマン」となっているので、それに合わせているってだけなんですが…
 別府の素直な感性に従うと、どうも「サンジェルマン」の方がしっくりくるということみたいなのです。

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 「へ」と「に」の使い分けって、どうやってするのかしら?
 最初思いついたのは「○○へ行く」と「○○に来る」という風に、「行く」か「来る」かで使い分けるんじゃないかしら、と思ったのですが…
 この案、何となくモットモらしかったのですが、自分自身で、すぐに却下しました。
 だって「東京へ行く」「大阪に来る」「東京に行く」「大阪へ来る」全部ふつうに使ってるよ(あはは)

 仕方ないので辞書で調べてみました。

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 その結果、判明したことは…
 格助詞「へ」と「に」の使い方や意味は多くの場合、基本的に重複していて、この場合は、どちらも帰着点を示す意味で用いられているらしいってことでした。

 へ? 一緒やん…

 あ~あってため息をついていましたが、そのとき目に留まったのが…
 「へ」は「に」にくらべて、その方向指示性・移動性をより強く表す語であるといえる、との解説。
 ふむふむ、ということは…

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 「サンジェルマン」と言った場合、方向指示性・移動性が強調される結果、サンジェルマンという場所、特定の地理的な空間への移動のイメージが強まる一方で、「サンジェルマンおいでよ」と言った場合には方向指示性・移動性の意味合いが弱まる結果、「サンジェルマン」が比ゆ的に意味するもの、つまりここでは「真夜中の音楽の饗宴、青春の情熱」に参加しましょうよ、というイメージが喚起されるんじゃないかしら!

 違うかな…、文章にしたら、ぜんぜん自信なくなっちゃったわ。

 ま、どっちでもいいか…

 今夜はクリスマスイブだし。

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 JOYEUX NOEL ET BONNE ANNEE ☆!


 
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この記事に対するコメント

はじめまして。

おはようございます。
イブに「ヘ」と「に」でお悩みとは。(笑)

旭川ではシャンソンを生で聞く機会はほとんどないです。
動画で楽しませていただいています。

ノリかめ #- | URL | 2010/12/25 06:11 * edit *

Re: ノリかめ 様

ほんとに…
イブに悩むことじゃないですよね。
気になりだすと止まらない性格ってヤツです(笑)
旭川、寒そう。
お体たいせつに。

葉子 #- | URL | 2010/12/26 20:54 * edit *

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