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アダージョ 

 「アルビノーニのアダージョ」をご存じですか。
 「知らん」と思われた方、時間がありましたら、下の動画をちょっと聴いてみてくださいませんか。

 

 おお、どっかで聞かれたことあるぞ、これ!と思われたんじゃありませんか。
 この曲、生まれたときから不思議な定めを負っておりまして…
 「第2次世界大戦中のドレスデン空襲の後、旧ザクセン国立図書館の廃墟から発見されたバロック音楽の作曲家トマゾ・アルビノーニの譜面の一部に基き、レモ・ジャゾット氏の手によって再生編曲された」作品として1958年に発表されたのですが、その後、レモ・ジャゾット氏自身のオリジナル曲だったらしいと判明するに至ったと言われている作品です。
 でも曲名はずっと「アルビノーニ」のアダージョです。
 「なんだそれ大賞」の有力候補ですよね。

     MC900423840_20170501184516139.jpg

 ただ、この曲が、たいへん人気を博したのは間違いないようでして。
 様々な音楽家が、様々な形で取り上げたのみならず、映画、舞台、TVなどでも使われながら、現在に至っています。

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 歌詞をつけて歌った方も何人もいらっしゃるみたいでして…
 ララ・ファビアンさんも、そのうちのお1人です。

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 1999年に発表された、ファビアンさんの「アダージョ」は世界的なヒット曲となりました。
 荘厳さの中に、悠久の地平を感じさせる曲調と、透明なロマンを感じさせる抑制の効いたファビアンの歌は、ちょっとないベストマッチです。(ただ後半、高音域で自在に声を張るあたり、どや感満載となるのが、好き嫌いが分かれるところかもです)

 MP900400961 (1)

 実は、この「アダージョ」、別府の日本語訳詞が存在します。
 むかし、人に頼まれて訳詞したのですが、先日、依頼人と約束していた非公開期間が過ぎました。というわけで、途中までですが、ちょこっと(笑)

 「アダージョ」 Adagio
   訳詞/別府葉子

   いつからだろうか 風にまぎれて
   扉をたたく ささやき声が 
   めぐりあうときまで  もうすぐ アダージョ

   肌触れ合う日を 見つめる瞳を
   やさしい腕を いまも夢見てる
   めぐりあうとき  緩やかに アダージョ

   目を閉じればほら 一筋の道
   苦しみに 夜毎泣いて ピアノに向かい
   奏でつづけた 愛のメロディー




 
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 5月13日(土)15:00~17:00は「蘭ズ ガーデン」です。

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 5月14日(日)14:00~は「珈笛画廊ほのほ」です。

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 本日の1曲は「哀しみのソレアード」です。

 
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この記事に対するコメント

はじめまして

アルビノーニ  アダージヨ
私、大好きな曲です。

にゃんこ大好き日記mesudanuki #- | URL | 2017/05/04 20:32 * edit *

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