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語学教材としてのフランス映画 女優編 

 むかし学生時代にフランス語の勉強をしていた別府がフランス映画を教材にフランス語の聴き取りの練習をしていたというお話の続きです。昨日は、台詞が聴き取りやすい俳優、聴き取りにくい俳優、男優編でしたので、今日は女優編です。

 女優さんではジャンヌ・モローが1番印象に残ってます。「愛人/ラマン」での彼女のナレーション、しびれるほどにエレガントで、しかも聴き取りやすいフランス語でした。
 カトリーヌ・ドヌーヴも聴き取り易かったですね、「昼顔」とか。イザベル・アジャーニもそうだったんですけど、役柄によるところも大きいみたいです。舞台が中世のお話とかだと台詞がとても分かり易いのに、映画の公開当時の風俗を背景にした若い頃の出演作になると、てきめんに台詞が聴き取りにくくなったりします。
 そういう意味では若い役者さんが等身大の若者を演じているというケースは押しなべて台詞は聴き取りにくいのです。台詞自体、感覚的というか、言葉が省略されてるみたいな感じで。
 「いったい何を言っているの?」という意味の台詞が一言「きしょっ!」に代わってるみたいと言えば分かり易いでしょうか。
 シャルロット・ゲンズブールの10代の頃の出演作とかも、そういう意味で台詞聴き取りづらかったー
 でもゲンズブールの出演作は作品としては好きなものが多かったのです。その中の1作「小さな泥棒」という作品の中で「サンジャンの私の恋人」というシャンソンが使われていたのですが、別府はこの作品で初めて聴いたこの曲にしびれました。目を皿のようにしてエンディングクレジットを眺めて、その曲の題名と思しき題名を覚えてはフランスからの輸入版CDを漁って(今みたいにネットで検索すれば1発って時代じゃなかったですから)…
 CDを見つけたときには嬉しかったなー

 映画の中で出会った1曲という意味ではロマーヌ・ボーランジェ、エルザ・ジルベルスタンという2人の若い女優が共演した「ミナ」という作品が印象に残っています。この作品の中で使われていた「18才の彼」という曲で私は初めてシャンソン歌手・ダリダの曲に出会ったのです(別府の歌うダリダの曲としては「歌い続けて」を6月10日の記事でアップしています)。

 003A.jpg

 えっ、ロマーヌ・ボーランジェとエルザ・ジルベルスタンの台詞がどうだったかですか?
 う~ん、半分以上チンプンカンプンでしたね。


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。
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この記事に対するコメント

はじめまして!

いつも訪問ありがとうございます!
別府さんは本当にフランスがお好きなんですね。
僕も一時アイルランドに留学していたので、フランスは行った事がないですがヨーロッパは大好きです。
ケルトの音楽に魅かれたのがきっかけだったんですが、シャンソンもいいな~って思いました。

また遊びに来ま~す

よへまる #- | URL | 2010/07/20 23:16 * edit *

Re: よへまる様

コメントありがとうございました。
作曲や楽器の演奏はされないそうですが、言葉の中にメロディーを感じさせるような詩もありますね。
更新ガンバってください。

葉子 #- | URL | 2010/07/20 23:31 * edit *

NoTitle

6月10日の記事と映像を拝見しました。
ギターを持ってのライブだったんですね。
生でお聞きするのが一番と思いました。
あの手拍子は・・・・私もしたでしょう。。。

表現に間違いがあるかもしれませんが
声質のボリューム感に魅了。

*お気に入りブログとして私のブログにリンクさせて頂きました。
 後報で申し訳ありません。不都合がありましたらお手数ですがご連絡頂ければ幸いです。

風光 #- | URL | 2010/07/21 11:24 * edit *

Re: 風光さま

はい。ギター弾き語りが私のもっとも基本的なスタイルです。
そして手拍子は歌っている側には本当に嬉しいものです。
いつか機会がありましたら、そのときにはよろしくお願いいたします。

リンクありがとうございました。

葉子 #- | URL | 2010/07/22 19:45 * edit *

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