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「冒険者たち」 

 最近「前の日からお題をもらって」みたいな記事が多くなってます。
 そういうときは記事を書いてるうちに色んな連想が浮かんできて、そうだ、明日はこのネタだなーって、前の日にもうネタが決まってるんですよね。
 実は今日の記事もそう。

 「夏休み」の記事を書きながら、大人にも夏休みほしいよね~と考えてるうちに思い出した映画がありました。
 「冒険者たち」
 主演 アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ、そしてジョアンナ・シムカスというフランス映画です。
 いま調べてみたら何と1967年の作品。ひえー、40年以上前ですよ。

 B01.jpg

 映画をご覧になってない方のために言っておきますが、「夏だし、みんなでどっか行こうよ」とか言ってドロンたちがバカンスに行くという話ではありません(あたり前か…)。
 希望、夢、挫折、冒険、宝探し、友情、恋、活劇、別れ…
 「青春」という言葉から連想されるファクターがてんこ盛り状態で盛り込まれた青春映画です。
 すごく正直に言うと「漫画みたいなお話」の作品で、なんだか素人っぽい雰囲気さえ感じさせる部分もある映画なんですけどね。
 でもこの作品は多くの人に語り継がれる「名作」の席に、その名を連ねているみたいです。
 別府が思うに、この作品を多くの映画ファンにとって思い出深いものにしている理由はズバリ!
「青春に対するノスタルジックな憧憬をヴィヴィッドに描き出し、観る者の胸に青春時代の甘い疼きを切なくかきたてるから、臆面もないほどに」です。
 別府なんか、テーマ曲聴くだけでちょっとジーンとなりますもん。

 B02.jpg

 ただ別府にとって、この映画は今も1つ謎を残したままなのです。
 アラン・ドロンとジョアンナ・シムカスが、それぞれ誰を好きだったのかはよく分かります。でもリノ・ヴァンチュラが好きだったのは、ホントはどっちなの?


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。
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この記事に対するコメント

NoTitle

「スタンド バイ ミー 」にちょっと似た感じなのかな?

いや~、毎日暑いね~

倒れないように気をつけてね♪

nakky10 #- | URL | 2010/07/24 02:45 * edit *

Re: nakky10さま

「スタンド・バイ・ミー」
背筋を駆け上がってくるみたいなベン・E・キングの、あの切ない声!
いいですよね。
nakky10さんもご自愛ください。
ちゃんと食べてます?

葉子 #- | URL | 2010/07/24 21:02 * edit *

こんにちは。初めまして。
冒険者たち。デジタル化され映画館で観れるとか。Blu-rayでも発売されているみたいですね。どこまで画質が復元されているのかとても興味があります。
というのは、僕にとってこの映画の魅力は二つあって、一つは映像の美しさにあると思っているからです。
封切り(古っ)時の映像は抜けるようなクリアな画質で美しかったです。それが10年後ぐらいに再上映された時は鮮明さが失なわれ濁った画質になっていました。これはDVDでも同じで、この時に、この映画の魅力は映像美だったことに気づきました。ゴッドファーザーの俯瞰の美しさを書かれていますね。その美しさと共通するのかも知れません。日本映画だと高倉健の唐獅子牡丹(だったはず)の雪が降る中を番傘をさして歩いていて刺客にさされるシーン。俯瞰で撮られていて見事な映像美でした。

冒険者たちのもう一つの魅力は同時代性です。
あなたにとっては「青春に対するノスタルジックな憧憬をヴィヴィッドに描き出し、観る者の胸に青春時代の甘い疼きを切なくかきたてるから、臆面もないほどに」でしょうが、同時代を生きた者には現在進行形で、“今”そのものの映像でした。
この映画が日本で上映されたのは1969年でした。反戦・反安保条約運動で日本中が騒然としていた時代です。若者のほとんどがその中に身を置いていて、僕もその一人で、運動で疲弊した中でこの映画を観て酔い痴れるほど感動しました。
青春を振り返った「希望、夢、挫折、冒険、宝探し、友情、恋、活劇、別れ…」ではなく、今抱えている「希望、夢、挫折、冒険、宝探し、友情、恋、活劇、別れ…」を投影して観ていました。その後、「希望、夢、挫折、冒険、宝探し、友情、恋、活劇、別れ…」の全てを実現させ体験し今に至っています。

僕にとっての「冒険者たち」はそういう映画なので、遠い昔を懐かしくということなら、色が濁った画像ではなく、当時のままの鮮明な画質で観てみたと思っています。
Blu-ray、買ってみようかな。

長いコメントになりました。ごめんなさい。

たかのつめ #m5nORXto | URL | 2013/12/06 07:24 * edit *

Re: たかのつめ さんへ

こんにちは。

長い丁寧なコメントをいただきまして、ありがとうございます。

映画は、誰にとっても、とても思い入れが深い作品というのがありますよね。

たかのつめ さんにとっては、この作品が、そういう作品の1つなのでしょうか。

暗い映画館の客席で、心ふるわせながら、スクリーンを見つめていたときの感動は、何年たっても色あせることがないように思います。

また映画作品への感想も書かせていただきますので、よろしく。

別府葉子 #- | URL | 2014/01/18 16:50 * edit *

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