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蔦がゆれる 

 別府のライブはフランスの曲が中心になりますが、あんまりジャンルにはとらわれていません。
 だからオリジナル曲も歌います。
 今年も8月27日からのミニツアーのために新曲を1曲作りました。

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 題名は「蔦がゆれる」です。
 歌詞の一部を少しご紹介します。

  いつまでも笑いあえると思ってた
  あとどれくらい君といられるだろう
  見えないふりのさよならの予感
  思い出つくるときはあるだろうか
  蔦がゆれる 通り雨に 遠くひくく春のかみなり

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 この曲の着想を得たのは郊外の電車に乗っていたときのことでした。
 急に窓ガラスを打ち始めた雨
 パッと光ったと思うと、低く雷の音が聞こえて
 遠くに見えた建物の壁に、突然の嵐に揺れ騒ぐ蔦が見えていました。

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 音楽は1人1人が自由にイメージして下さればいいものでしょう。
 だから、この曲も、たとえば悲しい恋の歌として、あるいは別のイメージでと、自由に聴いてくださればと思います。
 ただ別府自身が、この曲を作ったときに思い出していたのは昨年の暮れ亡くなった母のことでした。
 治癒の期待できない病を得て、それでも残りの人生を笑顔で生きていた母のイメージです。

 YOKO01.jpg

 同時に、曲を作りながら、自分の周囲にいる、いろいろな人たちのことを考えました。
 たとえば生涯の親友と死に別れた人
 そしてまた将来を誓った恋人と別れてしまった人…
 懸命に生きる様々な人の人生のことです。
 歌うときも、そんないろんな人生を思いながら歌うと思います。

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 このメンバーにて8月27日よりミニツアーです。



 
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 今年の夏のミニツアーは、大阪、名古屋、東京、甲府と周ります。大阪(Lコード54591)、東京(Lコード71912)はローソンチケットにて発売中。

 2016Stourチラシ02
 (クリックで拡大します)

 今日の1曲は「哀しみのソレアード」です。

 
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この記事に対するコメント

NoTitle

1人1人のイメージ。
別府様の唄を聴きながらそれぞれの心が揺れる。
「みえないふりのさよならの予感」か。

結婚して31年。
初めからさよならを予感していた。
雨にうたれる蔦のように葉をはためかせて恨むのも疲れた。
あの人はあの人、私は私。
罵られる関係を絶つには、嵐を越えて別れるしか無い。
向こうに、洗われた蔦が存在するだろうか。

別府さんの生を聴いたら、きっと泣いてしまう。

ねこ #- | URL | 2016/08/23 19:05 * edit *

久し振りの書き込みです。

いつも訪問、有り難う御座います。
この処、当方には 凶事が続き…ブログも儘なりませんでした。

お母様をお亡くしに為って居たんですね。
ご愁傷さまでした。

ツタに関する新曲とか・・・私は、今年の甲子園を思いました。
次のブログで書くつもりです。

悲しみのソレアード…
私の青春の1ページ、同じような思いをしました。
中三からの7年後の破局…でした。


9月2日のコンサート、行けないのが残念です。 

芳兵衛 #LLTdOq/s | URL | 2016/08/25 23:05 * edit *

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