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自分のための訳詞 

 訳詞が1つ完成しました。
 原曲は“Une flle de l'Est”という曲です。
 フランスの歌手 パトリシア・カースが1999年に発表したアルバム“Le Mot de passe”に収録されている1曲です。

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 はじめて聴いたときから、優しくも切なげな曲調が心に残って、訳詞をつけてみようかと思ったのですが…
 いかんせん難しすぎました。

     MC900434419_20150628220413f74.jpg

 原題を直訳すると「東から来た1人の少女」くらいの意味になりますが、「東」ってどこだよ?というところから、既に謎です。
 (実際、これには諸説ありまして、フランス東部とか、ロシアとか…)
 そして歌詞が抽象的・観念的で、そのまま日本語に置き換えても「?」となるだけというわけで。
 訳詞を断念したままになっていた曲なのだったのですが。

 つい先日のことでした。
 このブログでもご紹介したシャンソン研究会での高岡優希さんの発表の中で、この曲が取り上げられていました(2015.6.7記事ご参照)。
 そこで、この曲がジャン・ジャック・ゴールドマンの作詞作曲だったと初めて教えられたのです。
 ゴールドマンは、フランス歌謡界きってのスーパースターとも言うべきシンガーソングライターです。
 常に弱者に寄り添いながら、同じ地平に立った視点からの楽曲の数々…

   360px-Jean-Jacques_Goldman_.jpg

 大きなヒントをもらって、再び、この曲の訳詞に取り掛かるモチベーションをいただきました。
 この曲の「東」についての、別府のイメージは、ずばり、オシムさんの母国ボスニア・ヘルツェゴビナ(の20~30年前)です。

 640px-Sarajevo_Grbavica.jpg

   凍りつく大地 ここに海はなく
   暗い空の果て 越えるすべもない
   きらめく太陽 青空にあこがれ
   仰ぎ見ても ただ 風が頬を刺す

 7月13日の京都ライブで歌いたいと思っています。
 そうそう、曲名は「東欧の少女」と付けました。



 
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 20150713京都

 今日の1曲は「アミラとボスコ(橋の向こう側)」です。

 
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この記事に対するコメント

仏蘭西は余りに遠し

 外国語の訳詩は、小説以上に難しいですね。私も大学時代、第二外国語でフランス語を選び、京都の日仏会館にも通いましたが、結局身に付きませんでした(笑)  
 豪華なフランス料理とシャンソンのディナーショーも結構ですが、いつかもっと気楽なライヴ・コンサートを京都で!

二階堂 新 #- | URL | 2015/06/30 12:58 * edit *

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# |  | 2015/07/02 08:43 * edit *

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