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音楽でとんでみる 

 先日より、今回のツアーでの演奏を動画にしたものを、ご紹介させていただいています。
 本日ご紹介の動画はこちらです。
 「音楽あふれるカフェにて」
 よろしかったら再生してみてください。

 

 フランスは、今も昔も移民大国です。
 さまざまな文化、習慣、言語を持った多くの人々が、かの国に移り住んでいます。
 そんな中で、1番数が多いのはイタリアからの移民だと言われています。

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 そんな移民の人たちが、夜になると、同朋のやっている店に集まり、お酒を飲み、大声で語りあり、笑いあい、音楽を演奏して、踊りまくる。
 そんな酒場の喧騒の中から、フランスの伝統的な大衆音楽と、イタリア人の持ち込んだアコーディオンの調べとが融合して生まれてきた音楽、それがミュゼットです。
 (ただ「ミュゼット」という言葉は、実はいろいろな意味で使われることがあるので、ここでいう「ミュゼット」は、それらのうちの1つの意味だと思ってくださいね)
 20世紀の初頭、パリで、このミュゼットは大流行したそうです。
 「音楽あふれるカフェにて」は、そんなミュゼットの代表的な1曲です。

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 この曲を演奏するのが好きという演奏者は少なくないはずです。
 この曲、わずか2小節の間に2オクターブを駆けのぼるという離れ業を繰り返します。
 それだけ、演奏者には超絶的な技巧が要求されるという側面がありますから、それを弾きこなしながら、強烈な調べの中に身をひたすうちに、そこに何とも言えない高揚感と陶酔が生まれてくるのです。
 それは100年前、人々が酒場で、音楽の渦の中、踊りくるいながら、感じた陶酔感と同じものでしょう。
 そしてですね、ふっふっふ
 別府は、この曲を、ピアノ鶴岡雅子、ベース中村尚美でやると、最高のグルーヴ感が得られることを発見したのです。

 音楽あふれるs

 この曲の演者が「別府葉子女子会トリオ」とされているゆえんです。



 
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 今回のツアーも、いよいよ大詰め。ラスト5月30日(土)は松山市です。

 15STチラシ03
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この記事に対するコメント

NoTitle

ラテンいいですね~!
情熱的なリズムとフレーズに驚異的な音程の上げ下げ!
生で聴いてみたいです。

ひょい。 #fsi09bqQ | URL | 2015/05/26 21:38 * edit *

NoTitle

ただいま~(笑)

孝ちゃんのパパ #89lC/bVQ | URL | 2015/05/27 20:18 * edit *

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