つづき
2015/03/20 Fri. 23:55 [その他]
とは考えることの出来なかった別府がなろうと考えたのは…
「フランス映画の字幕スーパーをつける人」でした。
映画好きだし。

ハリウッド映画に字幕スーパーを付ける戸田奈津子さんみたいな仕事ですよ!
別府、大学はフランス語学科でした。
何故って、訊かれても、うまく答えられないけど、どうしても入りたいと思ったから。だから勉強したくて入った大学でしたから、ギターやロックに傾けたと変わらない情熱で、熱心に授業を受けていました。
授業受けて、しっかり予習復習して、ギターの基礎練習して、バンド活動する、遊ぶ時間なんかなかったぞ(笑)

そんな別府が卒業後に考えたこと
「フランス映画の字幕スーパーをつける人」になるためには、やっぱりフランス語のブラッシュアップよね!
と思ったわけです。
というわけで、お金もなかったし、郷里高松市が行っていた姉妹都市フランスのトゥール市への親善留学生制度を使って、フランスに行かせてもらったのです。

楽しかったなー
週末ごとに、同室のスイス人の女の子と一緒に、踊りに行ったりね。
でもね、別府の顔って、彼の地におけるアジア的な魅力に全然欠けてるみたいで、およそモテなかったです(シクシク)

シャンソンの話はどこにいったのだ!

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今日の1曲は「オー・シャンゼリゼ」です。
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この記事に対するコメント
NoTitle
なるほど大輪の花が咲くわけだ。
それなりに大きなつぼみは、こうやって育ったのですね。
貴女の活き活きとしたフランスでの日々が目に浮かぶようだ。
アジア的魅力、て?
オノ・ヨーコとか五輪真弓とか欧陽菲菲みたいな「スレンダー美女」の事ですか?
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NoTitle
美しいフランス語で歌ってくださる葉子さん、
今日はオー・シャンゼリゼを何度も繰り返しききました。
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