高松で、こってりシャンソン

　5月12日に瀬戸紀行を打ち上げた翌日、別府は、前夜は大阪泊まりだった鶴ちゃんと一緒に高松に向かいました。

　

　この日は高松の珈笛画廊「ほのほ」さんでのライブです。
　この日のメンバーは、この3人。

　

　ベースは浜野光男さんです。
　浜野さんは香川県で活躍されているベーシストで、かつて別府が香川県に住んでいた頃はよく弾いてもらっていました。そんなご縁で、今でも時折、協演の機会が持てるのを楽しみにしているわけです。

　

　この日のライブは「ほのほ」さんの定期イベント「絵の森コンサート」です。
　別府は3回目の出演となりますが、毎回テーマをもって臨んでいます。

　

　今回のテーマは「こってりシャンソン」（笑）
　古くからのシャンソン好きの方々に、シャンソン懐かしの名曲をスタンダードなアレンジでたっぷり聴いていただきますという企画です。

　

　パリの空の下
　バラ色の人生
　声のない恋
　ひまわり（下町の太陽）…

　

　「夜霧のしのび逢い」とか、皆さんすごく喜ばれました。
　終演後、クロード・チアリさんのギターで聴いていたよ～なんて懐かしそうに語ってくださったりね。

　

　ポルトガルの洗濯女
　バラはあこがれ
　太陽がいっぱい
　恋のロシアンカフェ…等々

　

　次回の「絵の森コンサート」出演は来年になりますけど、テーマは既に決まっています。
　「3分間のドラマ」特集、乞うご期待！

　

　今回の写真は、浜野さんの奥さまヒロチンに提供いただきました。スペシャルサンクス！




　
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　本日の１曲は「バラはあこがれ」です。