ベーシスト中村尚美!
2017/03/08 Wed. 20:35 [交遊録]
前回記事の続きです。
鶴ちゃんと一緒に新世界を訪れた後、私たちが向かったのはこちらでした。

大阪は日本橋にある国立文楽劇場です。
この日の演目は「エディット・ピアフ物語」

「勘緑人形、講談、シャンソン、フレンチジャズ、奇跡のコラボレーション」でございます。
入口にて記念撮影。

イエーイ!
そして、私たちがここに来た1番のお目当ては、この人。
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われら別府葉子女子会トリオのベーシスト中村尚美ちゃん、その人が出演することでありました。
尚美ちゃんがもともとやっているのは、フランスではジャズ・マヌーシュと呼ばれる、ジプシー音楽とスウィング・ジャズを融合させた音楽なのです。

つまり演目で「奇跡のコラボ」と称されている中のフレンチジャズが彼女の担当部門でございます。
1階のロビーはすごい人波でした。
ひえ~と驚きつつ待つこと20分あまりで入場開始。
2階にある800席近いホールはぎっしり満員でした!

開演前、ホール前のロビーでは文楽人形がお客様をお出迎えです。
そして午後4時半すぎに、いよいよ開演。
舞台上手(客席から見て右側)に尚美ちゃんをはじめ数人のミュージシャンたちが演壇に陣取って自在な音楽を奏で、他方、舞台下手の演台からは講談師・玉田 玉秀斎さんが情感豊かなお声で朗々と物語を語ります。
そしてステージ中央で、勘緑さん率いる木偶舎の面々が操る人形たちがピアフの生涯を演じ、節目ごとに登場するZaZa(ザザ)さん(別府とZaZaさん出会いの記事はこちらです)が数々のシャンソンを歌いあげます。

途中休憩も入れて2時間半足らずの濃密な舞台は、万雷の拍手とともに終了しました。ブラボー
隣に座った鶴ちゃんは感涙にひたっておりました。
奇跡のコラボのポテンシャルの高さに脱帽です。
さらに熟成を重ねていくはずの今後の展開にも大注目ですよ!

ブログランキングに、いつも応援をいただきましてありがとうございます。
別府葉子フェイスブックページも開設しております。よろしくお願いいたします。
本日の1曲は「愛の讃歌」です。もちろんベーシストは中村尚美。
鶴ちゃんと一緒に新世界を訪れた後、私たちが向かったのはこちらでした。

大阪は日本橋にある国立文楽劇場です。
この日の演目は「エディット・ピアフ物語」

「勘緑人形、講談、シャンソン、フレンチジャズ、奇跡のコラボレーション」でございます。
入口にて記念撮影。

イエーイ!
そして、私たちがここに来た1番のお目当ては、この人。
.jpg)
われら別府葉子女子会トリオのベーシスト中村尚美ちゃん、その人が出演することでありました。
尚美ちゃんがもともとやっているのは、フランスではジャズ・マヌーシュと呼ばれる、ジプシー音楽とスウィング・ジャズを融合させた音楽なのです。

つまり演目で「奇跡のコラボ」と称されている中のフレンチジャズが彼女の担当部門でございます。
1階のロビーはすごい人波でした。
ひえ~と驚きつつ待つこと20分あまりで入場開始。
2階にある800席近いホールはぎっしり満員でした!

開演前、ホール前のロビーでは文楽人形がお客様をお出迎えです。
そして午後4時半すぎに、いよいよ開演。
舞台上手(客席から見て右側)に尚美ちゃんをはじめ数人のミュージシャンたちが演壇に陣取って自在な音楽を奏で、他方、舞台下手の演台からは講談師・玉田 玉秀斎さんが情感豊かなお声で朗々と物語を語ります。
そしてステージ中央で、勘緑さん率いる木偶舎の面々が操る人形たちがピアフの生涯を演じ、節目ごとに登場するZaZa(ザザ)さん(別府とZaZaさん出会いの記事はこちらです)が数々のシャンソンを歌いあげます。

途中休憩も入れて2時間半足らずの濃密な舞台は、万雷の拍手とともに終了しました。ブラボー
隣に座った鶴ちゃんは感涙にひたっておりました。
奇跡のコラボのポテンシャルの高さに脱帽です。
さらに熟成を重ねていくはずの今後の展開にも大注目ですよ!

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本日の1曲は「愛の讃歌」です。もちろんベーシストは中村尚美。
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