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チャオ 

 サッカー日本代表ザッケローニ監督
 代表監督を退かれて、先日、イタリアに帰国されましたね。
 世界中を熱狂させるメジャースポーツの世界で、一国を代表するチームを率いる責任の重さを想像するとき…
 お疲れさまでしたというほかありません。

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 いつも言っているように、元代表監督だったオシムさんは、別府にとって人生の師とも呼ぶべき人ですが…
 ザッケローニさんは、オシムさんとはイメージが随分違っていて、なんだかとても親しみやすい佇まいの方でしたね。
 道で会うと、にっこり笑顔をくれる近所の優しいオジサンみたいな雰囲気とでも申しましょうか。

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 ザッケローニさんが、代表監督の間、ずっと手記を発表されていたのを、ご存じでしたか?
 ザッケロー SAMURAI BLUE監督手記 IL MIO GIAPPONE“私の日本”
 その第1回目は2011年6月27日にアップされた「運命の国」
 そしてつい先日2014年7月10日に、アップされた最終回「いつかまた、どこかで」
 なんとこの最終回、第38回なのです。
 3年余にわたって1ヶ月1回を超えるペースで書き続けていらして、しかも1回の分量が結構多いんですよ。
 ものすごく律儀な方ですよね。

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 ラテン気質満載といったイタリア人のイメージとは、かなり違うような。
 というか、こういう手記を書き続けた代表監督って、過去にいたんでしょうか?
 別府は知らないんですが…

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 第1回の「運命の国」の中で、ザッケローニさんは、こんな風に書いていらっしゃいます。

 「私は自己顕示欲の強い人間ではありません。大それたこと、突拍子もないことをやって目立ったりするのが好きではありません。それよりも周りと合わせて協調しながら事を運ぶのが好きです。だからでしょう。和を乱さない、団結力がある、全体のルールを尊重する、そういう日本人の特徴とされるところが私には非常になじむのです。」

 そして最終回では、こんな風に書いていらっしゃいますね。

 「急いで高い建物を建てるのではなく、時間がかかってもレンガを一つ一つ積み上げるように土台のしっかりしたものをつくろうと思いました。全員で成長していこう、全員で次のステップに進むのだという気持ちでやってきました。」

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 代表監督を選ぶ際、どんなサッカー観をもち、どれだけ卓越して手腕をもっているか、そういうことは、とても大切なことだとは思いますが…
 それは長い歴史と豊かな文化をもった1つの国の代表チーム、そのチームの監督です。
 日本に馴染み、日本で暮らすことを心から楽しみ、そして使命のために、コツコツと懸命な努力を真面目に積み重ねる。
 次の代表監督も、ザッケローニさんみたいな人がいいな、と個人的には思います。


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

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 本日の1曲は「ケ・サラ」です。イタリアンポップスからということで。

 

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