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へらこい 

 浜野さんは、別府のふるさと香川県在住のベーシストです。
 別府も、香川県で演奏するときに、伴奏をお願いすることがあります。
 その浜野さんの奥様ヒロチン。
 別府とは仲良しさんですが、こんなものをメールで送ってくれました。
 葉子さん、こんなん好きやろ。

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 あはは、ばれてる。
 好きですね、こういうの。
 香川県の地元紙・四国新聞は、今年で創刊125周年を迎えるそうでして、これにちなんで、ただいま讃岐をもっと「いいさぬき」にするメッセージ広告を125日間連続で掲載しているんだそうです。
 上の写真は、数日前の広告でして…

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 こんなんもあります。

 「へらこい」
 「へらこいのぉ」とか「へらこぉ~」なんて使います。
 長いこと使ってない言葉だー
 「ずるい」といったような意味の方言です。
 でも調べてみて知ったのですが、この「へらこい」という言葉、けっこう広い範囲で使われているみたいなんですよね。
 香川県を含む四国4県、岡山県、兵庫県、大阪府、三重県、和歌山県…
 これらの地域全部で使われているのではなくて、県下・府下の一部で使われているところも多いということらしいのですが。
 そしてその意味も、地方によって少しずつ違っているみたいですが、概ねネガティブな意味、良くない意味で使われているみたいです。

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 ただ別府の感覚だと、この「へらこい」、そんなに悪い意味ばかりでは無いというイメージがあるんですよね。
 つまり「へらこい」という言葉、たしかに主として「ずるい」とか「こすっからい」といった意味を持ってはいるものの、相手を蔑んで使うというよりは、要領がよくて、ちゃっかりしているけれど、どこか憎めないというニュアンスがあったような気がするんですよねー

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 記憶の中にあるお国ことばの、柔らかく優しい響きが、別府の記憶をあやふやなものにしているのかしら…


 
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 本日の1曲は「バラはあこがれ」 です。

 

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