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心をえぐる1曲 「マダム」 

 今日、ご紹介する別府の歌声動画ですが…
 是非、是非、聴いていただきたい1曲です。
 (いつもそうなんだけど、今日のは特別に、です)

 その曲は「マダム」“Madame”です。
 憂いを帯びた神秘のベールに包まれ、しばしば伝説のように語られるフランス人歌手バルバラ(Barbara)が作詞作曲して、自ら歌った曲です。

 Madamebarbara.jpg

 半年ほど前に、別府は、このブログで「マダム」について触れたのですが、その時の記事を引用しますね。

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  別府自身の話ですが…
  バルバラの名曲「マダム」の訳詞を、別府は長い間、つけることが出来ませんでした。

  男性の母親に反対され、生木を裂かれるように恋人と別れさせられた女性。
  男性は、戦地に赴いて戦死します。
  1人の男を、母として愛した女と、恋人として愛した女。
  やがて男性の母親は、彼女に手紙を書きます。
  許しを求め、哀しみを分かち合って、慰め合いたいと…
  恋人だった彼女のモノローグが続きます。
  もう貴女を恨んではいない。でも許してもいない。
  私は彼を2度失った。死によって、その以前に、あなたによって。
  私が味わった思いを、今度は、あなたが知るときです。

  目をそむけたくなるような、ネガティブでドロドロとして感情を、別府は、どう扱ってよいか分からず、訳詞に挑んでは断念していました。

  数年前、訳詞を完成させることが出来たのは、このようなテーマを、歌の世界に取り上げるかどうかは、日仏の文化の違いと言えるかもしれないけれど、この彼女のキレイごとではすまされない感情自体は、普遍性をもったものだということに納得できたからだと思います。

  ここで、別府の「マダム」の動画を貼り付けておこうと思ったのですが…
  「マダム」別府版の動画って、アップされてなかったー

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 その「マダム」、この度、アップされました。
 聴いてくださいね。

 MP900448761.jpg

 そのメロディーは、最初から、心をざわつかせます。
 どこか不吉で、聴く者の心をヒヤリとさせるのは、何かが、そう例えば安らぎといったものに欠けているからかもしれません。
 そしてやがて、その歌詞の内容が、聴く者の心をえぐります。
 繰り返される「マダム」への呼びかけ…
 その度に心のヒダを映すように、色合いをかえる陰影の変化を味わってみていただけませんか。
 訳詞は、別府がつけています。

 


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

 別府葉子フェイスブックページも開設しております。よろしくお願いいたします。

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