Vintage Inn 魂の楽園で遊ぶがごとし
2014/01/19 Sun. 16:24 [美味つれづれ]
時季の問題もあると思うのですが…
最近わりと、このブログの記事が、どこに行ってきたとか、何を食べてきた、みたいな記事が多いような気がして、少し気になってるんですよね。
(FBページについては、料理ページふうになっているし)
音楽ネタが少なくない?
という疑問をはらみつつ、本日のネタも、お店紹介なのであった(笑)
だって、書かずにおられないほど素敵なお店だったの…

そのお店はワインバー Vintage Inn (ヴィンテージイン)
大阪キタの曽根崎町にあります。
お初天神通りから、ちょこっと入った辺りですね。

カウンターに10席ほど。カウンターの上に吊り下げられたワイングラスがキラキラと輝いております。
落ち着いた物腰の優しげなマスターが、どんなワインが飲みたいか、好みを聞いてくださいますが、ワインのことを知らなくてもまごつかないよう気を遣ってくれている感じが、一見の別府をホッとくつろがせてくれます。

「ここの料理は、どれも美味しいよ」
と、このお店の常連らしいピアニスト上田裕司さんに勧められて、まずクリームチーズとコンビーフを使ったディップをいただきます。

ひゃー、美味しい(注:心の声です。こんな変な感嘆詞を口に出したりはしません)
ほかの連れの1人は、おかわりしてました(笑)

そしてフォアグラ。
ドミグラスソースの甘みに混じって、フォアグラが、お口の中で、どこまでもトロトロととろけていくよう。
ワインもどんどん進みます。

こちら「ヘンドリー」と「マリリン」
どちらもカリフォルニアワインの名産地ナパ・ヴァレーで生まれたワインです。
右側、モンローのしどけない姿のラベルにハッとさせられますが、一口ふくめば、メルローの優しい甘みに心が蕩けそうな逸品でございます。

壁には、バーを題材にした作品で有名な切り絵作家の成田一徹さんの作品が、さりげなく掛けられています。

酔うほどに語り、語るほどに飲む、ああ、楽しい。
昨年12月のライブの打ち上げの際、ふと話題に上り、ほな新年会みたいに、皆で行こうかと、この店に誘ってくれた上田さんに感謝感謝の一夜でした。

いつも応援をいただきましてありがとうございます。
別府葉子フェイスブックページも開設しております。よろしくお願いいたします。

最近わりと、このブログの記事が、どこに行ってきたとか、何を食べてきた、みたいな記事が多いような気がして、少し気になってるんですよね。
(FBページについては、料理ページふうになっているし)
音楽ネタが少なくない?
という疑問をはらみつつ、本日のネタも、お店紹介なのであった(笑)
だって、書かずにおられないほど素敵なお店だったの…

そのお店はワインバー Vintage Inn (ヴィンテージイン)
大阪キタの曽根崎町にあります。
お初天神通りから、ちょこっと入った辺りですね。

カウンターに10席ほど。カウンターの上に吊り下げられたワイングラスがキラキラと輝いております。
落ち着いた物腰の優しげなマスターが、どんなワインが飲みたいか、好みを聞いてくださいますが、ワインのことを知らなくてもまごつかないよう気を遣ってくれている感じが、一見の別府をホッとくつろがせてくれます。

「ここの料理は、どれも美味しいよ」
と、このお店の常連らしいピアニスト上田裕司さんに勧められて、まずクリームチーズとコンビーフを使ったディップをいただきます。

ひゃー、美味しい(注:心の声です。こんな変な感嘆詞を口に出したりはしません)
ほかの連れの1人は、おかわりしてました(笑)

そしてフォアグラ。
ドミグラスソースの甘みに混じって、フォアグラが、お口の中で、どこまでもトロトロととろけていくよう。
ワインもどんどん進みます。

こちら「ヘンドリー」と「マリリン」
どちらもカリフォルニアワインの名産地ナパ・ヴァレーで生まれたワインです。
右側、モンローのしどけない姿のラベルにハッとさせられますが、一口ふくめば、メルローの優しい甘みに心が蕩けそうな逸品でございます。

壁には、バーを題材にした作品で有名な切り絵作家の成田一徹さんの作品が、さりげなく掛けられています。

酔うほどに語り、語るほどに飲む、ああ、楽しい。
昨年12月のライブの打ち上げの際、ふと話題に上り、ほな新年会みたいに、皆で行こうかと、この店に誘ってくれた上田さんに感謝感謝の一夜でした。

いつも応援をいただきましてありがとうございます。
別府葉子フェイスブックページも開設しております。よろしくお願いいたします。

スポンサーサイト
[edit]
trackback: -- |
comment: 8
| h o m e |