年の瀬 京都紀行 その4
2014/01/11 Sat. 16:23 [素敵な場所]
その4まで数えました年の瀬 京都紀行ですが、今回でおしまいです。
最終回は、つい撮り風の写真を交えながら、京都アルバム紀行でございます。

このときは別府、東山の辺りをブラブラ散歩しておりました。
知恩院の近くだと思うのですが…
あたりに人影もまばらで、のんびりしております。
こちらは、白川小学校の入り口でございます。

え?って思いませんか?
両側ふつうの家だし、寺子屋じゃないんだから小さすぎるんじゃないの?と思ったのですが、入り口は間口が狭くて、奥へ奥へと入っていくと中が広がっているという京都独特の作りになっているみたいです。
もっとも、この小学校、数年前に廃校になっていて、いまは跡地みたいですけどね。
そして近くで見かけた古木です。

なんと申しますか、「神様が宿っている」感が、ひしひしと伝わってまいりました。
ものすごく大きくて、生い茂った葉が頭の上をずっと覆っております。
「おそばを失礼いたします」と頭を垂れて、通り過ぎます。
初詣に備える準備が進められていて活気が漲り始めている八坂神社の境内を抜けて、清水寺方面へ。

ちょうど二年坂(二寧坂)を上りきった辺りですね。
写真を撮っている別府の背後は、すぐ三年坂(産寧坂)です。
この辺りは、年の瀬でもすごく人通りが多いですよぉ。
着物姿の若い人たちが多かったのですが、今のはやりなんでしょうかね…

これ見かけたのは、どこだったでしょうか…
ちょっと「人面猫」入ってないですか?

そして、こちらは木屋町辺りでみかけたレトロポスター
宇津井健さんというと、別府にとっては、「渡鬼」で包丁握ってる岡倉大吉さん(悩みの尽きない人)のイメージなんですが、若いころは地球を滅亡から救ったりしてたのね。苦労人だわ。

この近くにあったレトロ広告群です。
「あせ知らず」?
ベビーパウダーてきなもののことでせふか…

そしてホテルのロビーにあったディスプレイを見て、ああ、お正月が来るのねと納得して眠りにつく京都の夜でございました。

いつも応援をいただきましてありがとうございます。
別府葉子フェイスブックページも開設しております。よろしくお願いいたします。
最終回は、つい撮り風の写真を交えながら、京都アルバム紀行でございます。

このときは別府、東山の辺りをブラブラ散歩しておりました。
知恩院の近くだと思うのですが…
あたりに人影もまばらで、のんびりしております。
こちらは、白川小学校の入り口でございます。

え?って思いませんか?
両側ふつうの家だし、寺子屋じゃないんだから小さすぎるんじゃないの?と思ったのですが、入り口は間口が狭くて、奥へ奥へと入っていくと中が広がっているという京都独特の作りになっているみたいです。
もっとも、この小学校、数年前に廃校になっていて、いまは跡地みたいですけどね。
そして近くで見かけた古木です。

なんと申しますか、「神様が宿っている」感が、ひしひしと伝わってまいりました。
ものすごく大きくて、生い茂った葉が頭の上をずっと覆っております。
「おそばを失礼いたします」と頭を垂れて、通り過ぎます。
初詣に備える準備が進められていて活気が漲り始めている八坂神社の境内を抜けて、清水寺方面へ。

ちょうど二年坂(二寧坂)を上りきった辺りですね。
写真を撮っている別府の背後は、すぐ三年坂(産寧坂)です。
この辺りは、年の瀬でもすごく人通りが多いですよぉ。
着物姿の若い人たちが多かったのですが、今のはやりなんでしょうかね…

これ見かけたのは、どこだったでしょうか…
ちょっと「人面猫」入ってないですか?

そして、こちらは木屋町辺りでみかけたレトロポスター
宇津井健さんというと、別府にとっては、「渡鬼」で包丁握ってる岡倉大吉さん(悩みの尽きない人)のイメージなんですが、若いころは地球を滅亡から救ったりしてたのね。苦労人だわ。

この近くにあったレトロ広告群です。
「あせ知らず」?
ベビーパウダーてきなもののことでせふか…

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