官能の名曲
2014/01/29 Wed. 21:08 [コンサート・ライブ]
今日、聴いていただきたい別府の歌声動画は「私の心はヴァイオリン “Mon coeur est un violon”」です。
Youtube にアップされている別府の動画のなかで、先日、再生回数1万回に到達した3番目の動画となりました。えへへ
(ちなみに他の2本は「百万本のバラ」と「いつも何度でも」です)
TVにも出てこないし、有名でもない、歌手の動画は、なかなか再生してもらえないですからねー
だから1万回到達、すごく嬉しいです!
![MC900428103[1]](http://blog-imgs-54.fc2.com/y/o/k/yokomusette/20140129205342ec3.jpg)
「私の心はヴァイオリン」は1940年代に作られた曲なのですが、実は、この曲にはルーツとなった詩があるのです。
19世紀の詩人ジャン・リシュパン(Jean Richepin)の“Le violon(ヴァイオリン)”という作品だと言われています(作品名は未確認情報です)。
そして「私の心はヴァイオリン」を作ったミアルカ・ラベルスリ(Miarka Laparcerie)という女性は、ジャン・リシュパンのお孫さんです。
この曲の初版の楽譜には、ミアルカ・ラベルスリの名前とともに「ジャン・リシュパンの詩による」と添え書きされてるんですって。

(ジャン・リシュパンさん、こんな人らしいです)
歌詞の内容は、言ってみれば、ヴァイオリンの視点から、あなたに奏でられて、私はうっとり~ みたいな感じなんですが、ことごとく二重の意味に解釈できるようになっています。
それも、かなり際どい意味なんですよね。
あなたの指先の愛撫で、私に身体はふるえてる、って感じでしょうか…

(でも、この曲をアメリカでヒットさせたのは、なぜかビング・クロスビーだったりします)
そんな曲を、存在そのものが、あんまりセクシーではないと定評のある(笑)別府が歌っております。
それでは官能の名曲「私の心はヴァイオリン」を、どうぞ。

いつも応援をいただきましてありがとうございます。
別府葉子フェイスブックページも開設しております。よろしくお願いいたします。

Youtube にアップされている別府の動画のなかで、先日、再生回数1万回に到達した3番目の動画となりました。えへへ
(ちなみに他の2本は「百万本のバラ」と「いつも何度でも」です)
TVにも出てこないし、有名でもない、歌手の動画は、なかなか再生してもらえないですからねー
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![MC900428103[1]](http://blog-imgs-54.fc2.com/y/o/k/yokomusette/20140129205342ec3.jpg)
「私の心はヴァイオリン」は1940年代に作られた曲なのですが、実は、この曲にはルーツとなった詩があるのです。
19世紀の詩人ジャン・リシュパン(Jean Richepin)の“Le violon(ヴァイオリン)”という作品だと言われています(作品名は未確認情報です)。
そして「私の心はヴァイオリン」を作ったミアルカ・ラベルスリ(Miarka Laparcerie)という女性は、ジャン・リシュパンのお孫さんです。
この曲の初版の楽譜には、ミアルカ・ラベルスリの名前とともに「ジャン・リシュパンの詩による」と添え書きされてるんですって。

(ジャン・リシュパンさん、こんな人らしいです)
歌詞の内容は、言ってみれば、ヴァイオリンの視点から、あなたに奏でられて、私はうっとり~ みたいな感じなんですが、ことごとく二重の意味に解釈できるようになっています。
それも、かなり際どい意味なんですよね。
あなたの指先の愛撫で、私に身体はふるえてる、って感じでしょうか…

(でも、この曲をアメリカでヒットさせたのは、なぜかビング・クロスビーだったりします)
そんな曲を、存在そのものが、あんまりセクシーではないと定評のある(笑)別府が歌っております。
それでは官能の名曲「私の心はヴァイオリン」を、どうぞ。

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