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「列車に御用心」 

 別府のミステリ小説体験は小学生時代の「アルセーヌ・ルパン」シリーズに始まります。

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 あのときのドキドキやワクワクは今も忘れていません。
 そしてそれから長い時間が経って、いま別府が読んでいるミステリがこちらです。

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 「列車に御用心」
 エドマンド・クリスピン 著
 このイギリス生まれのミステリ短編集、毎年12月に発表される推理小説のランキング『本格ミステリ・ベスト10』の今年の海外ミステリ部門でトップになっています。

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 実は、この短編集の翻訳をされている冨田ひろみさん、ちょっとしたご縁があって、別府のコンサートにときどき足を運んで下さっている方なのです。
 というわけで、冨田さんが、この本の翻訳をされていることを知ったのが、この本を手にするきっかけになったわけですが…
 面白いですよ、この短編集!

 謎解きの面白さもある(ほら、「え、どうなっちゃうの、これ?ちゃんと終わるの?」って感じですよ)のですが、全体が英国風とでも言うのでしょうか、けっこう陰惨な事件が起こっているのに、どこかカラッとしていて、暗くならないですしね。

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 それに別府、推理小説を読んでいると、カタカナ名前の登場人物がごちゃごちゃこんがらがって、筋が分からなくなるという癖があるのですが、この短編集、約300頁に16作品が詰まってますから、1つ1つが短い!
 分からなくなってきても、すぐ読み返せます。
 お蔭で複雑な謎解きもOKです(笑)

 でも正直に言うと1篇だけ…
 「苦悩するハンブルビー」という作品ですが…
 オチが分かりません。
 3度読み直してみて、たぶん、こういう解釈でよいのでは?というとこまでは辿り着きましたが、自信はありません。
 でも人に聞けないしなぁ…


 
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