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暮れの京都で癒される 「あげ半」にて 

 泊りがけで、京都で遊んできました。
 楽しかったー
 師走の古都をそぞろ歩いたり、美術館に立ち寄ったり、美味しいものをいただいたり…
 そんな中、印象に残ったお店を1軒ご紹介します。

 四条大橋のたもとを上がっていく先斗町、京情緒いっぱいの路地ですが…
 その先斗町の中ほどを折れて、さらに細い路地を奥へ、奥へ。

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 ようやく突き当たったところに、そのお店「あげ半」があります。

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 笑顔の女将さんに迎えられると、玄関で靴を脱ぎ、カウンターに案内していただきました。
 奥に個室があるようでしたが、表は、カウンター席のほかはテーブル席が1つと広いお店ではありません。でも清げな白木のカウンターテーブルの向こうで働く板前さんたちの様子がきびきびしていて、とても気持ちよく感じられます。

 まずビールをお願いしたところで、出てきた先付けがこちら、雲丹を添えたあんかけ湯葉です。

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 ふうう、温かいあんかけの優しい甘みに、心がほどけます。
 そしてお造りの盛り合わせ。

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 立派なお皿に、つやつやと輝くようなお造りたち、小さな歓声が上がります。
 そして、飲み物を温めの燗酒に切り替えて、はやくもエンジン全開でございます(笑)
 あとは…

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 大根の煮物は、聖護院大根を甘めのお出汁であっさりと仕上げています。
 ぐじは、女将さんのお勧めにしたがってかぶと焼きに。夢中で頬張った後は、すまし仕立てにして、文字通り、骨まで美味しくいただきましたー
 美味しくて、写真は撮り忘れております(きっぱり)。

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 そして最後はアンキモなどつまみながら、釜飯が炊き上がるのを待つわけですね。
 カウンターの向こうにコンロが並んでいるのが分かると思いますが、ここで釜飯を炊くわけです。
 凛々しい顔立ちのご主人が1つ1つ丁寧に炊き上げてくださいます。
 ときどき釜を持ち上げて底を冷たい水で冷やしたり…
 おこげが柔らかく美味しく炊けるように、こうして世話をしてやるわけですと、説明してくださいました。
 そして、いよいよ炊き上がり!

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 あ~ん、美味しい。ホント、おこげも柔らかいし…
 穴子としめじの釜飯でした。
 残った半分はおにぎりにして持って帰れるようにしてくださいます。

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 このお店、先代が京都府の日本海側、舞鶴で開いたお店がルーツだそうです。
 先代は串揚げのお店だったそうで、「あげ半」はそこから付いた名前だとか。
 暮れの京都の隠れ家で、美味しいお料理と、心温まるおもてなしに、心身ともにすっかり癒しつくされた感のある別府でした。


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

 別府葉子フェイスブックページも開設しております。よろしくお願いいたします。

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