FC2ブログ
05 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. // 07

何度でも… 何度でも 

 Youtube にアップされている別府の動画の中で、「百万本のバラ」が初めて再生回数 1万回を超えたとことを書かせてもらったのは、今年の1月11日の記事でのことでした。
 あまたの人気動画がひしめくYoutube 上で、1万回という再生回数は、実にささやかな数字ではありますが、別府としては、やったねーと快哉を叫びたい出来事だったわけです。

     MC900428103_20130612175029.jpg

 そして歳月は流れる…
 ふっふっふ

 先日、別府の歌う「いつも何度でも」が再生回数1万回を超えました。
 Youtube 上の別府動画では、2本目の再生回数1万回突破です。
 わーい、パフパフ、ドンドンドン

 「千と千尋の神隠し」の主題歌として有名な、この曲に別府がはじめて興味を持ったのは、3年前のことでした。
 人から教えられて、ナスターシャ・グジーさんという方が、歌うこの曲を聴いたときのことです。
 グジーさんは、幼いころ、ご両親と一緒に、チェルノブイリ原発の事故に会い、放射能に被爆し、住んでいた街が2度と帰ることのできない死の街と化したという体験を語りつつ、この哀しいあやまちに対する想いを、「いつも何度でも」という歌に託して歌っていると話されていました。
 別府が、この歌に込められた意味の深さに気づいたのは、そのときだったと言ってよいと思います。

 この曲の歌詞に歌われている情景に、明瞭な物語性はありません。
 スライドショーのように次々に切り替わっていくイメージが、やがて、ある方向性を持った風景として、心象の中に1つの像を結んでいくのです。

 MP900428006_20130612175525.jpg

 曲の前半のイメージは、あやまち、哀しみ、死、そしてその後にくる静寂、といったものです。
 そして後半に至って見えてくる風景は、破壊された廃墟に立ち尽くしながらも、失われない希望、そしてやがて胸の中に灯ってくる再生への強い決意、といったものではないでしょうか…

 この国に住む多くの人々が、民族の原体験のように抱いている共通したイメージ…
 敗戦、焼け野原、復興、成長、矛盾、挫折、再生といったものが形作る心象風景と重なるものが、この歌にはあると思いませんか?

 別府の歌う「いつも何度でも」です。

 

 いま確認したら、「百万本のバラ」の方は、もうすぐ再生回数1万7000回だわ。
 やったね!


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

 別府葉子フェイスブックページ、開設いたしました。よろしくお願いいたします。
スポンサーサイト



[edit]

trackback: -- | comment: 16