ミューズの力を彼らに…
2013/03/30 Sat. 23:10 [シャンソン教室]
今日の午後、高松のサンポートのスタジオで、1人の生徒さんの歌を録音採りしてきました。
他の場所で、自分の生徒さんたちの指導をしていたピアニストの鶴ちゃんが、1時間だけレッスンを抜け出して、伴奏を付けてくれました。

その録音採りは、コンクールのテープ審査に提出するためのものでした。
昨年、別府葉子シャンソン教室から、2人の生徒さんが、そのコンクールに出場しました。
コンクールには、まず1次審査としてテープ審査があり、これにパスすると、全国6カ所の会場で行われる地方大会への出場資格が得られます。そしてその地方大会を勝ち抜くと、神戸で行われる全国大会に出場できるのです。

昨年、応募した生徒さんのうちの1人は、照れくさかったのでしょう、誰にも知らせずにテープ審査に応募して、これにパスした後、ご報告にこられました。
地方大会は、もちろん別府も応援に行ったのですが、残念、2人とも、全国大会進出には1歩及びませんでした。
でも、このお2人の挑戦によって、教室では、コンクールへの挑戦を身近なものと受け止める空気が生まれたようです。
今年は、昨年とは別の3人がコンクールに挑む予定です。
今日の録音採りは、そのうちのお1人のためのものでしたが、上々の出来栄えとなりました。ホントは、先日の教室発表会のときの歌を録音したものを使う予定だったのですが、ミスした箇所がどうしても気になるという、ご本人の希望で、本日の採り直しとなったわけです。
うんうん、やるなら全力でやらないとね。
応募予定の生徒さんたちは、それぞれ持ち味は違っていますが、どの方も実力は十分です。力を発揮することさえ出来れば、テープ審査突破はもちろん、全国大会へ出場する資格も十分と、別府はみています。

「日本アマチュアシャンソンコンクール」
それが、このコンクールの名称です。
そして今年で29回目を迎える伝統のコンクールです。

(昨年の地方大会・神戸大会のプログラムです)

いつも応援をいただきましてありがとうございます。
他の場所で、自分の生徒さんたちの指導をしていたピアニストの鶴ちゃんが、1時間だけレッスンを抜け出して、伴奏を付けてくれました。

その録音採りは、コンクールのテープ審査に提出するためのものでした。
昨年、別府葉子シャンソン教室から、2人の生徒さんが、そのコンクールに出場しました。
コンクールには、まず1次審査としてテープ審査があり、これにパスすると、全国6カ所の会場で行われる地方大会への出場資格が得られます。そしてその地方大会を勝ち抜くと、神戸で行われる全国大会に出場できるのです。

昨年、応募した生徒さんのうちの1人は、照れくさかったのでしょう、誰にも知らせずにテープ審査に応募して、これにパスした後、ご報告にこられました。
地方大会は、もちろん別府も応援に行ったのですが、残念、2人とも、全国大会進出には1歩及びませんでした。
でも、このお2人の挑戦によって、教室では、コンクールへの挑戦を身近なものと受け止める空気が生まれたようです。
今年は、昨年とは別の3人がコンクールに挑む予定です。
今日の録音採りは、そのうちのお1人のためのものでしたが、上々の出来栄えとなりました。ホントは、先日の教室発表会のときの歌を録音したものを使う予定だったのですが、ミスした箇所がどうしても気になるという、ご本人の希望で、本日の採り直しとなったわけです。
うんうん、やるなら全力でやらないとね。
応募予定の生徒さんたちは、それぞれ持ち味は違っていますが、どの方も実力は十分です。力を発揮することさえ出来れば、テープ審査突破はもちろん、全国大会へ出場する資格も十分と、別府はみています。

「日本アマチュアシャンソンコンクール」
それが、このコンクールの名称です。
そして今年で29回目を迎える伝統のコンクールです。

(昨年の地方大会・神戸大会のプログラムです)

いつも応援をいただきましてありがとうございます。
スポンサーサイト
[edit]
trackback: -- |
comment: 4
| h o m e |