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「おはようのジュテーム」とか訳すと、うまく伝わらないと思って… 

 今年も残り少なくなってしまって、今日が仕事納めだったという方も多いんじゃないかと思うのですが…
 別府、あいかわらずバタバタと働いています(泣)

    MC900389204.jpg

 どうしても今年中に、やっておかないといけない訳詞があったのですが、この訳詞は、昨日の夜というか、今日の明け方までかかって、何とか仕上がりました。
 ピッタリ嵌まるフレーズが見つからないと、いつまでも「これで良し」という気になれなくて。
 そうなるとキリが無くなるんですよね…
 結局、煩悶しながら、倒れるように眠ってしまったんですけど、目が覚めたときです。「そうだ!」とばかりに閃いた一節を加えて完成でした。

 今回訳したのは、イヴ・デュテイユという方の「愛の言葉の国」という曲でした。
 この邦題は、原題の “Le Pays des mots d'amour” の直訳なんですが、この曲の雰囲気とはよくマッチしています。

 programme-450.jpg
 若いときのデュテイユさんですね。いまは結構おじいちゃんですが、でも恰好いいです。

 いかにもフランスの曲らしく、過剰な言葉の放列が押し寄せてきます。
 作り手が、言葉の響きの美しさに酔ってしまっているのでは?と感じさせるところがあります。
 美しい言葉がいくつも重ねられるばかりで、物語としての意味はとりにくいし、訳しづらいし…

 原曲の歌詞の内容をご紹介すると…

 子供の頃、ピアノの奏でる音楽と共に、煌めくように輝いていた世界は、大人になるにつれて、いつしか失われてしまったけれど、愛をみつけた今、あの日のキラメキもまた朝日とともに蘇ったようだ…
って、まあ、そんなような曲なんですけどね。

 MC900419548.jpg

 じゃ、別府の訳詞の方も少しだけ

   思い出のドア なつかしい風
   ピアノの蓋をそっと開いて
   遠い記憶と今を繋いで
   明日(あした)を奏でてゆく

 いつか別府の歌声で、皆様にお届けする日があるでしょうか…


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

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