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「コンコルド広場の椅子」 

 別府は、いま東山魁夷画伯については、少しだけ詳しいです。
 6月18日の記事でご案内させていただきましたように、来月8月20日(土)に香川県坂出市にある「東山魁夷せとうち美術館」でコンサートをさせていただくのですが、その企画のために、別府、ただいま東山画伯のことを研究中です。

 東山ちらし

 香川県で学芸員をしている友人が、美術館の企画担当者に「別府さんは、頼んだら、ちゃんと企画モノに仕立てちゃいますぜ」なんて話してくれたのだと思うのですが…
 美術館から参考になる本を何冊もお貸しくださいました。
 その中で、とても別府の興味を引いたので、結局、自分で買ってきて、心置きなく読み込んでる1冊が、こちらです。

 DSCN0749.jpg
 (付箋がイッパイ付いているところが、別府の努力の跡です。えへへ)

 「コンコルド広場の椅子」という題名の詩画集(東山魁夷作)です。
 この本は、パリのコンコルド広場におかれた「椅子」が東山画伯に語りかけてきた言葉を、画伯が聞き取り、そしてその言葉に、画伯が描いた絵を添えたという形をとっています。
 とても幻想的で、リリカルな作品集です。

 DSCN0756.jpg

 別府は、この詩画集をモチーフに、詩の朗読とシャンソンの演奏を組み合わせて、パリの情景を織り交ぜながら「椅子」が語る抒情的な世界を表現してみたいと考えています。

   私は夢を見た 私達は急に身体が軽くなって 仲間と共に連れ立って空に浮かび上がった
   なんという嬉しさだろう!

   思い思いの方向にみんな飛んで行った
   私は親しい仲間といっしょに まず エッフェル塔へ向った
              (「コンコルド広場の椅子」より)

 この詩に添える曲は「パリはシャンパン」にしましょうか…


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

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