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インビクタス 

 年の瀬の慌ただしさの中、一息いれて自宅のTVで映画鑑賞です。
 作品は「インビクタス 負けざる者たち」です。

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 実は、この作品、公開されたときにも「観たいなー」とは思ってたんですが、そう思いつつ、どうしても映画館まで足を運ぶ気になれなかったんです。
 だって「負けざる者たち」ですよ。
 へんですよ。
 「そんな日本語あるもんですか」って思ってました。
 「敗れざる者たち」か「負けることのない者たち」じゃないかなー
 まあ、題名が気に入らないって理由で、映画を観ないってのもどうかと思いますけどね…

 でも作品は素晴らしかったですよー
 以下、ネタばれありです。でも観始めて30分で結末はバレバレですけどね(笑)
 主役として登場するネルソン・マンデラ氏(モーガン・フリーマン)、誰もが知っていて、しかも何となく「大層立派な方」というイメージですよね。
 だからでしょうか、映画はマンデラ氏のことをクドクド説明したりはしていません。
 ただ、いくつかのエピソードが、マンデラ氏の卓越したリーダーシップと、揺らぐことのない信念の強さを強烈に印象付けていきます。

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 そしてこの作品の、もう1人?の主人公は、フランソワ・ピナール主将(マット・デイモン)率いる南アフリカラグビー代表チーム・スプリングボクス。
 彼らが新生南アで開催されたラグビーW杯を戦うのです。

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 白人たちが南アの支配者層から、マイノリティに転落したとき、アパルトヘイト時代に培われた白人層への憎しみにとらわれ、白人文化の象徴だったスプリングボクスから、その誇りを奪い去ろうとする人々。
 マンデラ氏は、その人々に説きます、彼らの誇りを奪うな、今こそ大いなる寛容の心を示せと。
 そして同時に、スプリングボクスに重大な使命と責任を科すのです。
 すべての国民に愛されよ、そして国民統合の象徴となるほどの栄光を獲得せよと。

 長く国際舞台から追放されて往時の輝きを失ってしまったスプリングボクスに、その重責が果たせるとは到底思えないのですが…
 マンデラ氏は呟きます。
 “This country is hungry for greatest”(この国は誇るべきものを求めているのだ)

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 余談かも知れませんが、この映画でスプリングボクスの前に立ちはだかる最強最大の敵、ニュージーランド・オールブラックスのエース、ジョナ・ロムー選手。
 別府、俄然、興味が湧いたので、Youtubeで本物のロムー選手が登場するゲームの動画を探しました(動画はここです
 ひええー、異次元のパワーとスピード。
 一体全体、こんな怪物みたいな選手どうやって止めたの、フランソワ?


 
 いつも応援をいただきましてありがとうございます。

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