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「バラ色のジュテーム」 …そして 

 昨日は個人レッスンの予定だった生徒さんが風邪をひいたみたいで予定がキャンセルになりました。
 というわけで、とってあったスタジオを使って自分の練習をしてきました。

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 さー、やるぞー
 去年の暮れに作ったオリジナル曲も練習しておかないとね。
 パリを舞台にしたジプシーミュゼットふうの曲でございます。

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 題して「ばら色のジュテーム」
 2月の大阪、名古屋、東京の各ライブではご披露の予定です。
 聴いてくださいねー
 みっちり練習しとかないと…

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 ふうう、ひと息いれましょう。
 オリジナル曲と言えば、しばらく先の話になりますが…
 ピアニストの村尾亜計実さんと組んで曲をつくる予定です。

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 村尾さんとは、しばらくライブでご一緒する機会がないんですけど、以前から一緒に曲をつくりましょうという話はしていました。
 イマジネーション豊かな彼女の伴奏で別府が歌い、また彼女も別府の作った曲を伴奏してくれたりするうちに自然にそんな話になってたんですよね。

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 すでに彼女の作曲した曲の譜面は預かっていて
 別府が詞をつけていく予定です。
 雨をイメージした曲だそうです。
 優しい幻想的な雨みたい…

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 こちらも、いつか皆様に聴いていただけますように。

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 2017 新春ミニツアーは、2月4日(土)大阪、2月5日(日)名古屋、2月18日(土)東京です。
 おいでませ~

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 本日の1曲は「小さなカンタータ」です。

 

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孤独の歳月 

 前回の記事で“taffe”という単語の意味がはっきりしなくて、訳詞に苦労したというお話を書いたところ…

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 何人かの人から情報をいただきました。
 “une taffe”がタバコ一服という意味だとか、シガレットタイプのドラッグらしいとか。
 コメント欄の書き込みもいただきまして…
 Shalonaさんからは「仕事」という意味らしいとのご指摘があり、
 Le Roeulxさんからは「ドラッグやタバコをふかすこと」「仕事」の2つの意味があるとのご指摘がありました。
 皆様ありがとうございました。

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 この単語、実はアストル・ピアソラの“Anos De Soledad”(孤独の歳月)にフランス語詞が付いた“Années de solitude”(フランス語で「孤独の歳月」です)という曲の中に出てきます。

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 年老いた男性が酒場で、ドラッグをやり(“Quaalude”という濫用の危険のある催眠剤の名前が使われています)、ビールを飲むというシーンで、この“taffe”という単語が出てくるので、前後の文脈に照らすと「タバコ」(ひょっとすると幻覚作用のある成分が含まれているかもしれないけど)で正解かなと考えました。
 というわけで…

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  老いた指で
  煙草と ドラッグ
  それからビールを飲み
  泣き疲れ 思い出を
  葬り去る
   (別府葉子訳詞)

 ちょっと自分で歌うことはないかな(笑)



 
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 2017WTチラシA403

 本日の1曲はピアソラの代表作から「リベルタンゴ」です。冴えわたる桃子ちゃんのヴァイオリンの音色をご堪能下さいませ。

 

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別府、お正月から結構苦労する 

 お正月は2日から仕事に励んで、何曲か訳詞も出来ました。
 イエーィ!

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 訳詞は、なかなか苦労しました。例えば…
 “taffe”
 この単語の意味が分からなくて。
 辞書にも載ってなかったし…
 前後の文脈からして、お酒の名前か何かかと考えていたのですが、どうも「ドラッグ」の一種?みたいでした。

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 どなたか詳しい情報をご存じですか(笑)

 訳詞に苦労するというのは、様々です。
 たとえば…
 フランス語の歌詞が効果的に使われていて、つまり話し言葉としてのフランス語のその単語の味わい深さが、メロディーにのせる ことで、より効果的に強調されているというケースで、はて?これをどんな日本語の言葉に置き換えればいいのかなとか。

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 あるいは、歌詞の内容があまりにとりとめがなくて、どう訳したらイメージを再現できるのか見当もつかないとか…

 でも、おおっ、って楽しいこともあります。
 今回、訳詞作業中にはじめて知ったフランス語の言い回しです。
 “entre chien et loup”
 直訳すると「犬と狼の間」、つまり犬と狼とを見分けることが出来なくなる時間帯「たそがれ時」という意味のようです。
 発音すると、なかなかエレガントな言葉です。

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 すぐに日本語の「逢魔が時」という言葉を思い出しました。
 魑魅魍魎どもが蠢きはじめ姿を現すとき、すなわち「たそがれ時」という意味ですよね。
 闇にひそむ恐怖に、いにしえの日本人は「魔物」をイメージし、フランス人は「狼」をイメージしたのでしょう。
 言葉が生まれる過程の、その洋の東西を超えた共通性と、逆にイメージされた対象の微妙な相違が、味わい深いですよねぇ、うふふ



 
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 本日の1曲は「ジュテーム」です。この曲も訳詞に苦労したなぁ…

 

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思い出の中の都 

 来年2月の東京でのレコーディングに向けて意気込む別府です。
 オリジナル曲を準備しないとというわけで、現在取り組み中。

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 頭の中では既に曲が形になっております。
 ここをこうしてと、いや、こうだなと、熟成中でございます。
 曲調はミュゼット。
 そしてテーマはパリとなっております。

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 最後にパリに訪れたのは随分むかしのことだし…
 観光案内見ながら思い出したりしています。
 別府の目にはパリがどう見えたっけ?

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 アジアから来た黄色い肌、ダークな色の髪と眼の異邦人だったぞ。
 さまざまな記憶の渦の中から、そんな別府の見た、イニシエから歴史を刻んだヨーロッパの都の思い出が甦ります。

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 そんなことしてたら連絡があって…
 来年の夏ころ、神戸の大きなホールで歌う機会があるみたいです。
 パリ祭に因んだ催しかな、きっと。



 
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 本日の1曲は「巴里祭 ~パリの街のあちらこちらで」です。

 

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初めての「審査員」 

 初のコンクール「審査員」体験
 やってまいりました!
 日仏文化サロン主催、第1回大阪ヴォーカルコンクールでした。
 こちら会場となった吹田のメイシアターの正面です。

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 なんだか自分がコンクールに出場するみたいにドキドキしている別府でした。
 みんな一生懸命歌うんだから、こちらも、ちゃんと審査しないと、と緊張するわけですよ。

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 場内がお客様で少しずつ埋まっていきます。
 やがて所定の時刻となりました。
 くじで決まった順番に従い、トップバッターとなった方から、いよいよコンクールのスタートです。

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 別府は、最初の4~5名の方の審査結果は、すぐには審査用紙には記入せずに手元にメモしておきました。
 何人かの出場者の歌を聴いて、全体のレベルの目星を付けて、相対的な順位が付けられるように見当がついてから、所定の用紙に審査結果を書き込んでいきました。

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 北は北海道から南は九州まで、全国各地から来られた本選出場者34組の方々の歌を全て聞き終わったときには、さすがにグッタリでした。
 ずっと集中していましたから。

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 まず驚いたのは出場者のレベルがとても高かったことでした。
 その中でも上位陣は大接戦の様相でした。
 そして審査員5名の審査結果に、ほとんどバラツキがないこともちょっとビックリ。もっと審査員それぞれの好みとかが出るのかなと思っていたんですけどね。

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 グランプリは東京からの出場者で Yasuna さん。
 若い方で、のびやかな歌声に、大きな可能性を感じさせて下さいました。
 出場された皆さまお1人お1人の更なるご活躍をお祈りいたします。

 別府としては他の審査員の方々といろいろ楽しくお話できたことも嬉しかったことでした。
 審査員のお1人、大野修平さんは、むかしからシャンソンのCDのライナーノーツ(表紙がジャケットになってて、CDに付いている冊子がありますよね。その中の解説文のことです)で、よく解説文を読ませてもらっていました。憧れの人に会えたって感じでした。
 ふー、疲れたけど、楽しかったー



 
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 10月13日(木)、香川県丸亀市にてレギュラーライブです。

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 今日の1曲は「巴里祭 ~パリの街のあちらこちらで」です。

 

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