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水?の記憶 

 前回の記事は、水不足の香川県に久しぶりの雨が降ったよーという話を聞いて、おおって思った勢いで書いたわけですが…

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 実は書きながら、子供のころの水不足体験の記憶とかが溢れ出てきていて、もっと書きたかったんです、ほんとは。
 というわけで、つづきです…

 渇水っていうと、やっぱり断水ですねー
 遠い記憶を探ってみると、日に数時間しか水が出ないってことがあったように思います。

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 断水というのは、場所によって水の出方が違うみたいですね。ほら、土地の高低差があるから。
 別府の家があったところは、出ない方だったのかな…
 細い糸のように出ている水道からのお水を、鍋やバケツに溜めていた光景が目に浮かびます。

 それから、給水車。

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 みんなポリタンクやバケツを持って給水車のところまで水をもらいに行くんですよ。
 暑い中、たくさんの人が行列を作っていたなー

 そうそう、水が足りないと、何日もお風呂に入れない、髪が洗えないという事態が発生するんですよね。
 身体の方はタオルで拭いたりできるけど、髪はそういうわけにいかなくて、姉と一緒に、髪を洗うために散髪屋さんに連れていかれた記憶があります。
 あれは、井戸水とか使っている散髪屋さんだったのかな…

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 そんな渇水の記憶も、現在に近づくにつれて、それほどひどいものでは無くなってきている印象があります。
 水不足対策の効果がすこしずつ上がっているのか、それとも古い記憶の印象だけが、強烈に残ってしまうという記憶のマジックなのか…

 ネット情報で調べると四国の水がめといわれる高知の早明浦ダムの貯水率は、現在、26.6%です。
 1番少なくなっていた一昨日より、約3%回復!
 でも、貯水率25%前後っていうのは、こういう状態なんですよぉ

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 頑張れ、ダム!

 水不足で苦しむ地域があると思えば、豪雨に襲われる地域もあります。
 島根、熊本を始め、大雨の被害を受けた地域の皆様に、お見舞い申し上げるとともに、これ以上の被害のないことをお祈りいたします。


 
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求む、慈雨 

 高松からの便りによりますと、ここ数日、高松では久しぶりの雨なんだそうです。

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 この夏、降水量の不足などから、香川県では、水不足が深刻化している様子です。
 今回の雨は、はたして干天の慈雨となるんでしょうか…
 そもそも、なんで香川県では、よく水不足が発生するかと言いますとですね…
 さぬきうどんを大量に湯掻き過ぎるから、ではありません。
 1つには雨が少ないからですし、また1つには地形的に保水力に乏しいから、です。

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 いま調べてみましたが、香川県の年間降水量は、1000mm強で、全国平均の3分の2位ですね。都道府県別でいうと、長野県に次いで、2番目に雨(降水量)の少ない県です。
 そして雨が降る時期というのが、梅雨時と、秋の台風シーズンに集中していて、そこで降らないと大変!
 瀬戸内式気候の典型です。

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 香川県は、東西に長い半月状の形をしていますが、ごく大ざっぱに言うと、南半分が山で、北半分が平野です。
 そして香川県は日本で1番面積の小さい県なのです。
 だから川は短くて急です。雨が降っても、すぐに海まで流れてしまう。
 香川県の川って、基本、水、ほんのちょっとです。
 草が生えてて、その間に小川みたいな水路が少しある。

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 ほら、こんなん(笑)大きくなるまで、川って、こんなんだと思ってた。

 だから大昔から「ため池」作ったり…

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 その代表は弘法大師さま(香川県では敬意をこめて「おだいっさん」って呼ぶけど)が作った(改修した)満濃池だったりするわけですよ。

 いくつもダム作ったり…

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 香川用水を作って、高知県にある四国の水がめ早明浦ダムからお水を分けてもらったりしてきたわけで…

 香川用水が出来たから、もう大丈夫って思ってたのに、平成に入ってからも何度も渇水が起こってます。
 早明浦ダムのお水も足らなくなるのです。
 高知県は、日本で降水量が1番多い県なのに…

 がんばれ香川県!


 
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合掌… 

 「こんぴらさん」と言えば…
 長い長い石段で有名な香川県の琴平町にある金毘羅宮のことです。

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 子供の頃は遠足で何回か行ったし、両親に連れて行ってもらったこともあったし、結構、何回も行ってますねー
 長い階段も子供には、さして苦ではなかったですね。
 むしろ参道の両側にあるお土産屋さんの賑わいが物珍しかったり、階段にフーフー喘いでいる大人たちが可笑しかったりで、はしゃいでいた記憶があります。

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 本殿にたどり着くと、広い敷地の一画からは、讃岐平野を見下ろして瀬戸内海までを一望する絶景を楽しむことが出来ました。
 硬貨を入れると観ることの出来る、備え付けの大きな双眼鏡を、父に後ろから抱きかかえられながら見入ってしまい、時間切れになる度に、もう1回とせがんだものでした。

 そんな金比羅さんの山道からほど近い場所に、「こんぴら歌舞伎」があります。
 江戸時代に作られ、現存する芝居小屋としては最古のもの言われる、この通称「金丸座」は、昭和の時代、一時、廃屋と化していたそうですが、地元の熱心な努力によって文化財として国の保護を受けるようになったそうです。

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 そんな「こんぴら歌舞伎」で芝居興行が復活したのが昭和60年のことだそうですが、今では春の歌舞伎興行は、すっかり琴平の風物詩として定着しているようです。
 別府が、この歌舞伎興行を観に行ったのは5年ほど前のことでした。
 江戸時代そのままの桟敷席、人力で操作されていると言われる舞台装置の数々、明かり取りからの自然光の中で展開される役者さんたちの艶やかな演技を間近で見た、ふるえが来るような興奮は、今も忘れられません。

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 この「こんぴら歌舞伎」での芝居興行が復活したキッカケは、TVでの当時の若手人気歌舞伎役者3人の方々の対談が、この芝居小屋を舞台に行われたことだったそうです。「この素晴らしい小屋で是非芝居をしたい」と役者さんたちが熱心に語ったことが、多くの人たちを動かす原動力になったのでしょう。

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 そのとき、こんぴら歌舞伎での舞台を熱望した役者さんの1人、中村勘三郎さん(当時は勘九郎さんだったそうですが)は、その後、何度も、こんぴら歌舞伎の舞台を踏まれ、そして勘三郎さんの、この小屋での最後の舞台は2009年の春のことだったそうです。
 香川県にとって恩人の1人と言ってよいのではないでしょうか。
 早すぎた旅立ちをされた名優に、合掌です…


 
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緊張しました 

 この2日ほどの間、別府の身の上には、かなり強烈な事柄が発生していました。
 数週間以上前から、ときどき胸に痛みを感じることがあって、かなり強い痛みになることもあったし、症状が長引いていたので、気になっていました。
 その間、病院まで出かけたら、たまたま臨時の休診日だったりして…

 いま診察を受けとかないと、今週も後半は四国だしなーと、意を決して近所の病院に行ってきました。
 丁寧な診察の後、いろいろな検査をうけてから、先生のお話を伺ったのですが…
 胸の痛みについては、これまで1度も聞いたことのない珍しい診断名でした。
 ただ投薬によって改善するだろうということだったのですが、大事な話はそれからでした。

 先生のお話によると、その珍しい名前の病気は、ほかの内蔵の病気が誘引となって起こっている可能性があって、心配なのは、そちらの方。先生の所見によれば、最も疑わしい病気は深刻なものでした。
 先生は、疑っている病名をハッキリと口にして、すぐに造影CT検査を受ける必要があること、自分のところでは今日明日と専門の担当医がいないので、明日すぐに紹介先の病院で検査をうけて来て欲しいこと、先のことは検査の後で相談したいことなんかを説明して下さいました。
 もし、そうだったとしても、最近は治療方法も進んでいて、決して治らない病気ではなくなっているし、うちにも治療を続けている患者さんがいますから、と励ますような口ぶりです。

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 そんなー
 まいったな…
 コンサートの予定も全部キャンセルしないといけないのかな。
 というより、いつまで歌えるの…

 でも不思議と怖いという気はしなかったです。
 強がりではなく、いま幸せでよかったな、って感じでした。

 昨日の午後、少し離れた病院で検査をうけてから、すぐに画像をもらって、もう1度、一昨日行った病院に行ってきました。

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 やっぱり緊張しましたよ。診察室に入るときは顔がこわばっていたかも。

 先生の顔を見るのに勇気がいりました。
 でも、先生は、破顔一笑!
 あー、この先生、こんな顔で笑うのね~という感じ。
 「うん、大丈夫。綺麗なもんです。疑いは解けました」
 ひえ~、助かったー
 先生もとても嬉しそうでした。

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 お読みいただいた方も、心配させてごめんなさい。
 別府もヒヤヒヤもんだったんですよぉ。
 でも、なんかツイてる気がします。いいことありそうだわ。

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はうっ 

 一時的にピンチに陥っていた自宅のPCが知恵と勇気の人・別府の活躍によって(ウソ)、復活したことは前回記事のとおりだったのですが…
 今朝起きたら、復活したはずのPCがまた沈黙していました。

 困った人だねーなんてボヤキながら、でも余裕の別府でした。
 ふっふっふ、慌てない、慌てない。
 鼻歌交じりにコンセントを抜いてから放電、これでよしっと!

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 あれ?
 電源ボタンを押すと、電源ライトが一瞬光ったあと…
 深い深い沈黙がやってきました。

 な、なによ、そんなの聞いてないわよ。
 え、いや、ウソでしょ、ちょっとフザケテルだけなんでしょ、ほら、起きて…

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 やっぱり沈黙

 がっくし、今度こそホントにお陀仏ってヤツでした。
 35℃のカンカン照りの中、近所のパソコン修理屋さんまでPCを運んできました。

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 「あー、ホントにウンともスンともいいませんねー」
 しゃべり言葉に感じられる北関東の訛りがとても朴訥とした印象を与える笑顔の店員さんがさわやかに対応してくれましたよ…

 PC内に眠る仕事関係の大量のデータは果たしてどうなるのか?
 つづく(かも)

 ううっ…


 
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