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繊細という名の優雅さの心地よさよ… 

 行ってきましたー、吉川隆弘さんピアノリサイタル!
 この前20日、日曜日のこと、阪急電車に乗って西宮北口へ。
 コンサート会場となるプレラホールは西宮北口の駅前すぐにあります。

 ホントはここでプレラホールの入っているビルの外観の写真を入れるはずだったんですけど、駅構内から出るとき改札口を間違えて、ウロウロしてるうちにシャッターチャンスを逃してしまいました。ここに来るのは3回目なのに(うるうる)。

 でも迷っているうちに、会場入り口にバッタリ出てくるという強運を発揮です!

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 時間もぴったりです。
 ホール入口付近のロビーで待つうちに、アッという間に入場を待つお客様たちが長蛇の列を作りました。

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 そして開演です。
 どのプログラムも、とても印象的で、特定の曲を取り上げるのは難しいのですが…

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 プログラムの最後がリストの超絶技巧練習曲と知って、少し意外な気がしました。
 でも聴いてみて納得です。何と表現すればいいのでしょう、大胆と繊細、混沌と静謐、悪魔と天使…

 「今日は静かに終わりたいので」とお話されながら、アンコールの2曲目はドビュッシーの月の光でした。
 今回のコンサートのプログラムを考えながら吉川さんが描かれたイメージが何となく感じられた1曲でした。は~、ウットリ。

 終演後、ロビーでCDにサインされている吉川さんをパチリ。
 なんかサインをされている姿も格好いいんですよね~

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 コンサートの後は、梅田に出て、今回のコンサートにご一緒させていただいた方々とお食事してきました。
 友人の友人、知り合いの知り合いが集まったといった感じのグループでしたけど、吉川さんのコンサートがつないだご縁で、食事会も盛り上がりました~
 演奏のあと、立ち上がって客席に一礼したあと、ちょっと照れくさそうな表情を浮かべて「ぽぽぽぽぽぽ」って感じで歩いて袖に引っ込む様子が、気さくだけどちょっとシャイな人柄(に違いない)を感じさせて良い!というのが皆の一致した意見でした。「ぽぽぽぽぽぽ」って何?

 お喋りと食べるのに夢中で、ここでも写真は撮り忘れました(笑)


 
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ライブは楽し 

 昨日の夜はお友達のライブに行ってきました。
 会場は西天満の「ZOU」というお店でした。
 別府が存じ上げているのは出演メンバーのうちのお一人だけでして、このMさん、音楽とは関係のない立派な本業をお持ちですが「心はミュージシャンですから」と笑う好漢です。

 ステージは7時過ぎからと聞いていましたが、気合が入っているので6時過ぎにはお店に着いてしまいました。
 まだ準備中みたいでしたけど、入れていただきました(ああ、なんて迷惑な客)。
 メンバーの方々はリハーサル中。

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 でもお店のスタッフの方々は親切で、すぐにオーダーを取ってくれました。
 こちらのお店、フードメニューが充実していて、種類も豊富な上に美味しかった。お腹をすかせて行って正解でした。
 もちろんドリンクメニューも充実ですよぉ。

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 7時半を回った頃からライブ開始です。
 フュージョン系ということになるのでしょうか、ジャズやロック調の曲を、ギター2本とベースで熱演です。

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 やっぱりライブを聴くのは楽しいなー
 別府すっかりくつろいで楽しんでいると、枯葉なんてお馴染みのナンバーも聴けたりして…
 最後の曲はMさんのキーボードがメインとなって、メッセージ性の高い曲でしたけど、メロディーラインが美しくて、しっとり聴かせてくれるものだから、思わず涙が滲みます。
 拍手、拍手のフィナーレでした。

 ライブも素敵だったけど、お店も良かったなー
 30席くらいのキャパですが、オフィス街の中にあって解放感のある作りで店内も綺麗で、とても雰囲気がいいんですよ。スタッフの皆さんも明るいし、音響なんかもみてくださってるし。

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 う~む、ちょっとライブがしてみたくなったかも。ぱお~ん


 
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「完璧なピアニスト」 イタリア Corriere della Sera 紙の吉川隆弘氏評より 

 うふふ…
 コンサートやライブが続いた後はレコーディングに向けた準備と、ハードワークを強いられる生活がなかなか途切れない別府ですが、ときとして素敵なお楽しみがあったりもします。
 先週は超お楽しみイベント「吉川隆弘ピアノコンサート」にお出かけしてきました。イエーイ!

 吉川隆弘さんは、別府が2年ほど前に、人から勧められて出かけたコンサートで初めて出会ったピアニスト。そのときの演奏に心を鷲づかみにされるほどの感動を覚えて、それ以来の大ファンです。
 でもイタリアのミラノを拠点に活動されている方なので、ときどき日本に帰国されているときしか、その演奏に触れる機会がないんですよね。

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 チラシに使われていた写真です。バックはイタリアの劇場だそうです。

 当日、別府は、会場となっていた大阪弁護士会に、開場の時刻と同時に乗り込んで、ピアノにすごく近い前から3列目の席をゲットです。
 やがて照明が落とされて、吉川さんの登場です。
 なんか出てきただけで華があるんですよねー

 コンサートはベートーヴェンのピアノソナタ「月光」でスタートすると、ショパン、そしてさらにリストの楽曲へと続いていきます。
 ボンヤリとした明かりの中で、吉川さんの長い指が、グッと曲げられたり、スッと伸びたりを繰り返しながら、そっと白と黒の鍵盤に触れている様を、ずうっと見つめていると、ピアノの鍵盤自体が、まるで生き物のように伸びたり縮んだりしながら吉川さんの指とたわむれている月下の幻想を眺めているような妖しい気分に引き込まれていきそうでした。
 充実と至福の1時間半でしたよぉ。


こちらは吉川さんの CD を製作している Limenmusic が出しているプロモーション動画です。

 さらにこちらに行くと、吉川さんの演奏をもっと楽しむことができます。
 リンク先の画面右の方のリストの PLAY をクリックです。コンサートのアンコールで弾かれた英雄ポロネーズも聴けたりします。

 それでですね…、うふふ
 さらに別府を大喜びさせたことが!
 (追記につづく)


 
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お気に入りの HERMES 

 先日お出かけする用事があったので、ふと思いついてスカーフを襟元にあしらってみました。
 別府はブランド物をあまり持っていないのですが(主として経済的理由により)、これは数少ないブランド物の1つ、HERMESのスカーフ、別府のお気に入りです。
 ずっと以前に、フランスで、このスカーフを買ったときのことを思い出したりしてみました。

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 それは別府が20歳を少し過ぎた頃のことでした。
 フランスから、もうじき日本に帰るという、ある日、別府は知人のフランス人マダムに尋ねました。
 「エルメスのスカーフを買いたいのですが、どこに行けばいいでしょうか?」
 いぶかしげな表情を浮かべている彼女に、別府はエルメスのスカーフを購入する目的を説明してから、日本で働いて貯めたお金があるんですと言い足しました。
 得心したように頷いた彼女は、お店の場所を丁寧に教えてくれると最後に、こう言いました。
 「葉子、その服で行ってはダメよ。ジャケットを着て行きなさい」

 マダムのアドバイスに従って一張羅のジャケットを着こんで、お店を訪れた別府の表情は、少し緊張してこわばっていたかも。

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 別府を迎えた落ち着いた雰囲気の女性の店員さんは、私より20歳ほども年上に見えました。

  スカーフが欲しいのですが…

 「贈り物ですか」と応じながら彼女が示した態度は冷淡そのものに感じられました。
 ブランド物を買いあさることが大好きな年端もいかない日本人娘に見えたのでしょうか…

  母へのフランスのお土産にしたいのです。

 「お母様はどんな方なの?」

  私とよく似ています。同じ肌の色で、髪の色も、目の色も私と同じです。

 「これはスタンダードなデザインで、とても人気のあるものよ」などと言いながら、いくつかのスカーフを見せてくれる彼女の親しみのこもった笑顔は、最初の印象とはまるで別人で、その表情の変化は劇的と言ってもよいほどのものでした。

 彼女のアドバイスにしたがって選んだスカーフのプレゼントを、母は大変よろこんでくれました。
 実際とても気に入ってくれたようでした。葉子にもろうたヤツやで、なんて言いながら、よく使ってくれていましたから。

 4年ほど前、別府が高松から大阪に移ることになったとき、母は、私より葉子の方がよう似合うようになったんとちがう、と笑いながら、このスカーフを私の荷物の中に入れてくれました。

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 別府は、鏡の前に立って、スカーフを巻いた自分に向かって呟いてみました。

 私とよく似ています。同じ肌の色で、髪の色も、目の色も私と同じです。



 
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彼女の名は ZAZ 

 まいったなーって感じだったブログサーバーの不調ですが、何か回復してきたみたいです。
 皆さんのところは如何ですか?
 1番こまったな~って思っていた「訪問者リストが表示されない」という、ヤメテーと言いたくなる状態は既に解消されました。
 対応してくださっていたサポートセンターの皆様ありがとー

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 というわけで、ちょっと気分がいいので、今日は、最近、別府がハマっている人のご紹介をします。
 ZAZ
 ザーズとよみます。
 フランスの女性歌手です。ストリートから駆け上がったシンデレラ・シンガーとして、いまフランスで1番人気がある歌手みたいですよ。

 白い肌、栗色の髪、灰褐色の瞳、細い鼻梁、とがった顎…
 別府がイメージする典型的なフランス人女性の風貌をしています。
 でも何かを見据えるときの挑むような眼差しの強さがとても印象的ですね、そういう意味では、とても個性的な顔立ちです。

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 別府は、ミュージシャン仲間のベーシスト奥田稔さんから教えてもらって、はじめて彼女の歌を聴いたのですが…
 ベースとギターが刻んでくるリズムにのせて、自分の世界を思うままに繰り広げていく彼女の自在な歌声を一体どう表現すれば良いものか…
 少しけだるくて、どこか悲しげな色合いを帯びたハスキーな歌声は、聴く者の魂の一番深いところをわしづかみにしてくるみたい。
 別府の最初の印象は「ジプシーの声みたい」でした。

 というか、どうぞ聴いてみてください。



 如何でした?
 いま別府のチョーお気に入りです。
 でも、勝ってるところもあるぞ、なんて密かに闘志を燃やしてたりして。


 
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