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新監督に幸運あれと願う 

 サッカー日本代表の新監督が、ついに正式発表になりましたね。
 ヴァイッド・ハリルホジッチさん
 私たちには、ちょっと読みにくいお名前ですね。
 日本語での表記方法も、まだマスコミで統一されてないみたいです。別府は、日本サッカー協会(JFA)の表記に従いました。

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 JFAが公開している動画で、ハリルホジッチさんの記者会見の様子を拝見しましたよ。
 記者会見の様子から受けた印象に、悪いものは少しもなくて、とても生真面目な方という印象を受けました。
 自身の責任に、まず言及し、関係者への感謝の言葉を述べた上で、プライドをのぞかせるような自らの実績にも触れるあたり、自信や信念の強さといったものを感じさせました。
 ボスニア人のジョーク好きは筋金入りと聞きますが、ジョークは一切なし。
 厳しさ、規律、他者の尊重といったものを挙げながら、日本人に、自分と共通するメンタリティを感じると言ってくれるのも、嬉しい感じです。
 期待大!

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 ところで別府、つい数日前のことですが、ハリルホジッチさんが記述の中に登場する本を、数年前に読んでいたことを発見しました。
 オシムさんの通訳だった千田善さんの著作「オシムの伝言」です。

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 病に倒れた後、ようやくスタジアムを訪れるまでに回復したオシムさんが、日本代表とコートジボアール代表との一戦を観戦に行ったときのことです。
 試合が終わる前に、オシムさんが、コートジボアールのベンチをに訪れて、コートジボアール代表の監督だったハリルホジッチさんに、選手のユニフォームをねだるという微笑ましいエピソードが紹介されています。
 コートジボアール代表チームのニックネームがエレファンツという名前だったことを思い出したところから、記憶の糸が辿られまして。
 むかしから縁があったみたいな気がして、ちょっと嬉しい…



 
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 今日の1曲は「ケ・サラ "Che Sarà"」です。

 
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ヴァヒドジャパンって呼ぶのだろうか… 

 いろいろな報道がなされていましたが…
 サッカー日本代表の新監督、いよいよ決まりそうですね。
 日本サッカー協会の責任ある立場の方が、交渉成立の見通しについてお話されているみたいだし。
 ヴァヒド・ハリルホジッチさん

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 なかなか名前覚えられないけど…
 指導者としての評価について、ポジティブな情報がいろいろ入ってきてるし。
 ワクワク

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 なんといっても我が人生の師、イビチャ・オシムさんと同郷、ボスニアヘルツェゴビナ出身というだけで、何となく好感をもってしまいますよ。
 でも世代的には、当然、ユーゴスラビアの解体や、ボスニア内戦といった過酷な歴史に、様々な形で関わられたのでしょうね…

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 ところで今回の代表監督選任を巡る報道のドタバタぶりについては、オシムさんの通訳をされた千田善さんが、オシムの伝言公式ブログの中で、言及されていて、とても興味深かったです。
 アギーレさんが退いた後「打診を受けたが断った」という人が続出したのは、日本サッカー協会と無関係な代理人たちが大量の候補者に接触した結果だとか、日本とヨーロッパの新聞で、それぞれ根拠の乏しい憶測記事が出ると、双方がそれを引用しあって、根拠のない記事が拡散していくとか、そんな中で、オシムさんをダシにするような誤った記事が出回ったりするのが腹立たしいとか…
 う~む

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 たしかにネット情報って難しいですよね。
 至る所でいろんな人が引用しているけれど、どうしても出典が分からなかったり、責任ある立場の人は一切言及していなかったりとか、「どうも嘘くさい」という情報には日常的に出会います。自分の判断力を磨きながら、慎重に対応するしかないんだろうなー
 自戒をこめて。



 
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 今日の1曲は「歌い続けて」です。

 

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チャオ 

 サッカー日本代表ザッケローニ監督
 代表監督を退かれて、先日、イタリアに帰国されましたね。
 世界中を熱狂させるメジャースポーツの世界で、一国を代表するチームを率いる責任の重さを想像するとき…
 お疲れさまでしたというほかありません。

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 いつも言っているように、元代表監督だったオシムさんは、別府にとって人生の師とも呼ぶべき人ですが…
 ザッケローニさんは、オシムさんとはイメージが随分違っていて、なんだかとても親しみやすい佇まいの方でしたね。
 道で会うと、にっこり笑顔をくれる近所の優しいオジサンみたいな雰囲気とでも申しましょうか。

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 ザッケローニさんが、代表監督の間、ずっと手記を発表されていたのを、ご存じでしたか?
 ザッケロー SAMURAI BLUE監督手記 IL MIO GIAPPONE“私の日本”
 その第1回目は2011年6月27日にアップされた「運命の国」
 そしてつい先日2014年7月10日に、アップされた最終回「いつかまた、どこかで」
 なんとこの最終回、第38回なのです。
 3年余にわたって1ヶ月1回を超えるペースで書き続けていらして、しかも1回の分量が結構多いんですよ。
 ものすごく律儀な方ですよね。

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 ラテン気質満載といったイタリア人のイメージとは、かなり違うような。
 というか、こういう手記を書き続けた代表監督って、過去にいたんでしょうか?
 別府は知らないんですが…

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 第1回の「運命の国」の中で、ザッケローニさんは、こんな風に書いていらっしゃいます。

 「私は自己顕示欲の強い人間ではありません。大それたこと、突拍子もないことをやって目立ったりするのが好きではありません。それよりも周りと合わせて協調しながら事を運ぶのが好きです。だからでしょう。和を乱さない、団結力がある、全体のルールを尊重する、そういう日本人の特徴とされるところが私には非常になじむのです。」

 そして最終回では、こんな風に書いていらっしゃいますね。

 「急いで高い建物を建てるのではなく、時間がかかってもレンガを一つ一つ積み上げるように土台のしっかりしたものをつくろうと思いました。全員で成長していこう、全員で次のステップに進むのだという気持ちでやってきました。」

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 代表監督を選ぶ際、どんなサッカー観をもち、どれだけ卓越して手腕をもっているか、そういうことは、とても大切なことだとは思いますが…
 それは長い歴史と豊かな文化をもった1つの国の代表チーム、そのチームの監督です。
 日本に馴染み、日本で暮らすことを心から楽しみ、そして使命のために、コツコツと懸命な努力を真面目に積み重ねる。
 次の代表監督も、ザッケローニさんみたいな人がいいな、と個人的には思います。


 
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 本日の1曲は「ケ・サラ」です。イタリアンポップスからということで。

 

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偉人 

 今回のサッカーワールドカップの話ですが…
 王国ブラジルと引き分けたチームがあります。
 メキシコです。
 ブラジルと対戦する大半のチームのように守備を固めて、チャンスを待つのではなく、王国相手に、がっぷり四つに組んだ真っ向勝負の90分を戦い抜いての堂々たる勝ち点1です。

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 メキシコのサッカーはパスをつないで、つないで…
 今風に言うと、ポゼッション重視、相手にボールを渡さないサッカー
 このメキシコのスタイルの源流は1990年代初頭にメキシコ代表監督に就任したアルゼンチン人、セサール・メノッティさんの戦術に遡るんだそうですよ。
 四半世紀をかけて、独自のメキシカンスタイルを熟成させてきたということでしょう(2012年ロンドンオリンピックの金メダルチームですしね)

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 日本でも同じことをしようとした代表監督がいましたよね。
 「コピーは100年経ってもオリジナルにはかなわない」
 「強豪国のマネではない、日本人の特性を活かした日本オリジナルなサッカーを作り上げるべきだ」と語っておられたボスニア人の日本代表監督、イビチャ・オシムさんですよ。
 ザッケローニ監督は、日本オリジナルな戦いが出来るチームを作ろうとしているという意味で、オシムさんの延長線上にあると感じられますが…
 オシムさんが代表監督になったのが2006年。
 まだ8年かあ…

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 何度も語ってきたように、オシムさんは、別府の永遠のヒーロー
 憎悪、怒り、偏見、人間のあらゆるネガティブな感情は、理性によってコントロールすることが可能であり、融和と共存による平和の道は、知恵によって導かれるのだ、という理念を、その人生において実践されている方ですよね。

 オシムさんが、母国ボスニアヘルツェゴビナのワールドカップ初出場のための立役者になったというお話は、以前のこのブログの記事で書かせてもらいました。
 それにかかわるドキュメント番組が、日曜日の夜にNHKの地上波で放送されるようで、別府、大注目しております。
 本日6月22日午後9時~ NHKスペシャル
 「民族共存へのキックオフ ~"オシムの国"のW杯~」

 1990年ワールドカップイタリア大会で、崩壊を始めていた多民族国家ユーゴスラビアの代表チームを率いたオシムさんは、国家存続の求心力たらんとしてワールドカップ優勝を目指して戦った自らを、何度かドンキホーテになぞらえて語っておられたようですが…
 今も、民族の融和と平和という理想のために戦ったおられるわけですね。
 格好良すぎだ。


 
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 本日の1曲「いつも何度でも」です。

 

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再度結束を固めて、熱い声援をかの地に向けておくるのだー 

 はああああああ…
 (いわゆる長嘆息でございます)
 敗けちゃいましたね…
 サッカーワールドカップ コートジボワール戦。
 厳しい戦いになるだろうなとは思っていましたが…
 そして人生には受け入れるしかない「がっかり」というものが存在しているわけではありますが、それにしてもねぇ。

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 昨日の夜は、近所のお友達で集まって、祝勝会の予定だったもので。
 皆、試合をみた後、集まるのやめようかと、思ったりもしたみたいですが…
 ぐずぐず落ち込んでいるより、皆で集まった方が、気も晴れますからね。
 よ~し、美味しいもの作るかぁ!

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 三々五々集まってきて、ビールなぞ飲みながら、ぼつぼつと話し始めます。
 「ストロングポイントだったはずの日本の左サイドが制圧されてしまったのはなぜか?」
 「どうして長谷部選手をかえてしまったのか?」
 「本田選手の調子が上がらないのはなぜか?」
 別府は、そういうの、あんまり分からないので、もっぱら聞き役ですけどね。

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 そのうちだんだん賑やかな感じになってきて…
 みんな話しながら、心のショックを癒しているのね。
 試合に負けてしまった選手たちはもっとショックだったでしょう。
 大丈夫かしら。
 皆で美味しいもの食べて元気だしてるかな…

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 これからですよ。
 南アフリカ大会で優勝したスペインだって、そのときの大会初戦は負けたんだし。
 我々サポーターも、再度、一丸になって応援するぞー

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 最後、おにぎり食べて(実は1番人気があって、すぐなくなるので写真とれず)、結束を固めた一夜でした。
 日本各地で、そういう心温まる決起集会が開催されたことと思います。


 
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 本日の1曲は「百万本のバラ」です。皆さまのご支援のお蔭で、この動画も再生回数2万回を突破しましたー
 ありがとうございます。

 

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