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大阪にて発表会 

 今日は生徒さんたちの発表会のご案内です。
 あれ、教室やめたんじゃなかったけ?という声が聞こえてきそうですが…
 えへへ
 たしかに香川県の教室は今年の3月末で閉じたのですが、実は別府の生徒さんは、他にもいるのです。

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 自宅のある大阪で教室はやっていませんが、人を介して、あるいは直接に、個人レッスンをして欲しいと言ってこられる方が、たまにいらっしゃいます。
 そんなとき、その人が求めているものと、別府が提供できるものが一致していると感じられるときに、レッスンをお引き受けすることがあるのです。
 そういう生徒さんたちが、数は多くありませんが、何人かいらっしゃるわけです。

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 レッスンを受けていれば、それをご披露してみたくなるのは、人の常とでも申しましょうか(笑)
 というわけで発表会です。

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 人数が少ないので、別府のシャンソン界での数少ない友人 谷口桂子さんが教えていらっしゃる生徒さんたちとの合同発表会です。

 先日、谷口さんと一緒に、会場の楊林寺まで行ってきました。

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 「落ち着いてて、いい感じね」「ほんと」
 なんて言いながら、周囲を見学して、ご飯食べに行きました(笑)

 あ、それから高松では、こんなことやっています。

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 閉じた教室の受け皿として、月1回、高松のカルチャークラブでいくつかの講座を持つようになったのですが、その「アルテカルチャー高松」で場所をお借りして、誰でも参加できる歌の会を開きます。
 初めての試みですが、結構問い合わせが来ています。
 定着させて、運営の方は、アルテカルチャーさんにお願いできたらとか、いろいろ考えています。


 
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 本日の1曲は「ラストワルツ」です。えーと、なんとなく(笑)

 

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レポート、最後の発表会でした 

 (長く続けた教室だったから、最後の発表会は、それなりに感慨があるのかなと思ったりしていたけれど、そうでもなかった。
  いつものように、バタバタと駆けずり回っているうちに、終わってしまったかな…)

 発表会、準備OKです。

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 写真は上手の舞台袖からステージを見たところです。
 この日は、たくさんの出演者が、ここで出番前のひとときを過ごしていました。

 そして本番です。

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 鶴ちゃんは、いつものように満面の笑顔で、緊張の中、ステージに立つ生徒さんたちを励ましてくれていました。

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 そして舞台袖には、ひっそりと出番を待つギターが置かれていたりします。

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 「百万本のバラ」を歌った生徒さんから、舞台の上で、一輪のバラをプレゼントされたり…

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 (教室を始めて気がついたのだけど、私は人に歌を教えるのが好きだった。
  どこをどうすれば、その人の歌が魅力的になるのか、すぐに分かったし…
  ずっとやっていてもいいなと思ったこともある)

 ベーシストの神崎さんは、休憩時間になると、すぐに楽屋の裏から外に出て、一服します(笑)

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 ダンディーな出演者のお1人と、なにやら語り合っていらっしゃる様子です。後姿が、ちょっと格好いいぞ。

 後半の1曲目は、ミュージシャンとして旅立った教室の出身者、ゲスト出演者の堀江羊市さんと別府のデュエットで始まりました。

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 そしてこちらは、ある意味、本日1番の聴きどころ?…

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 ピアニスト梅田玲奈さんをリーダーとし、別府と鶴ちゃんを従えた、ヴォーカルユニット「うめちゃんず」による「フレール・ジャック」の合唱でございます。
 2度と見られません、2度と聴けません(笑)

 (でも、私には、もっとやりたいことがある
  もっとたくさん歌い、もっとたくさんの人に聴いてもらいたいのだと
  もっと遠くへ、もっと速く…
  そんな思いが止まらない)

 生徒さんのソロがすべて終わった後で、別府が、最後の1曲を歌いました。

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 ララ・ファビアン「タンゴ・ミ・アモール」です。

 そして最後に、出演者一同でご挨拶です。

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 皆さま、ありがとうございました!

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 本当に、ありがとうございました。


 
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 本日の1曲は「ケ・サラ "Che Sarà"」です。

 

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ホッとため息… 

 みなさま連休は、いかがお過ごしでしたでしょうか。
 別府は、連休の真ん中22日の教室発表会のために、その前後に、新幹線で自宅のある大阪から教室のある高松の間を往復したものですから、連休の人出の混雑に巻き込まれてヘトヘトです。ふうう

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 でもお陰さまで、別府葉子シャンソン教室、最後の発表会、無事終了いたしました。
 発表会のあった22日(土)、高松は快晴でした。
 会場となった香川県県民ホール(アルファあなぶきホール)は海に面したロケーションなのですが、会場前からの瀬戸内海の眺めをご覧ください。

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 抜けるように青い空、気持ちいいー
 そして会場となっている香川県県民ホールがこちらでございます。

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 天気が良いと、何だか建物もいつもより清々しく見える?
 こちらの小ホールが会場です。
 でも小ホールと言っても、キャパは2階席も含めて800席もありまして、そんなにいらないので(笑)、2階席は使っていません。

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 連休の中日にもかかわらず、たくさんの皆さまのご来場をいただきまして、ありがたい限りでございます。
 このブログを読んで、興味を覚えて足を運んでくださった方もいらっしゃったようで、本当にありがとうございました。

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 当日ピアニストを務めてくれたお2人と一緒に、控室でパチリ。
 ピアニストの梅田玲奈さん(中央)と鶴岡雅子さん(右側)です。
 お2人とも長年、教室の発表会を支えてくれました。

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 いまは大阪の自宅に戻っています。
 玲奈さんが「お疲れさま」と言ってプレゼントしてくれたピンクのバラと、生徒さんのお1人からいただいた一輪の真紅のバラです。
 最初のころは、こんな立派な会場で発表会をするなんて考えてなかったなー
 ホッとしたというか、重荷をおろした解放感のようなものを感じています。
 今日はぐったりとなっておりますので、明日にでも写真の整理などして、発表会の様子をレポートさせていただきます。


 
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 本日の1曲は「誰も知らない私の悩み」です。

 

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別府葉子シャンソン教室 

 明日は、別府葉子シャンソン教室の発表会です。

  別府葉子シャンソン教室発表会
   平成26年3月22日(土) 開場14:00 開演14:30
   入場無料
   会場 アルファあなぶきホール(旧香川県県民ホール) 小ホール
   (香川県高松市玉藻町9-10)
   歌 高松・宇多津教室 生徒一同
   ピアノ 梅田玲奈
   ピアノ&アコーディオン 鶴岡雅子
   ベース 神崎 薫
   総合指導ほか 別府葉子

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 写真は、前回の発表会のときの様子です。

 出演者一同、準備OKです、たぶん。
 プログラムも出来ております。

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 えーと、あと別府の衣装は、これから決めます。
 きちんとしないといけないけど、動きやすくしないとね、当日、別府は、ステージ上以外では、駈け足~早歩きが基本となりま~す。

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 舞台裏をダッシュしようとしているところを、カメラ担当に呼び止められた、の図です(写真は前回発表会より、以下も同様です)
 写真右側、毎回お世話になっているベーシストの神崎薫さんです。
 左端に写っておりますのが、教室出身、地元丸亀を中心に音楽活動をされているポコさんこと堀江羊市さんです。今回は、ゲストとして、別府とデュエットします。
 あ、ポコさん、アゴが二重だ(いらんことを言うなーの声が聞こえる、幻聴だろうか…)

 そして豪華なピアニスト陣、まずは梅田玲奈さん。

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 しばらく前に、玲奈ちゃんと2人で食事して、めちゃくちゃ盛り上がりました。
 話題について書けないのが残念(笑)
 今回は、玲奈ちゃん、ステージで〇〇ます(秘密)

 そして別府の相棒、鶴ちゃんこと鶴岡雅子さん。

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 今回も笑顔がはじけます(この点は確実です。保証付き)
 そして今回、鶴ちゃんもまた、ステージで〇〇ます(秘密)

 そして別府も歌います。
 ソロ曲が「モノクローム・ストーリー」「タンゴ・ミ・アモール」、デュエット曲が「君が好きでたまらない」です。
 あとメンバー全員で歌う曲が数曲あり、です。
 (以前、予定しているとお伝えしていた「ゲッティンゲン」、都合により取りやめになりました、時間が… ごめんなさーい)

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 ところで、今回の発表会、教室の発表会としては、最後のものとなります。
 以前にも、こちらに書かせてもらいましたが、別府葉子シャンソン教室は、すべてのクラスが本年3月をもって活動を終えます。
 高松のカルチャーセンター「アルテ・カルチャー」に、4月スタートの月1の講座をいくつか設けていただき、そこで生徒さんとご一緒する機会は残しましたが、自分が主催する教室を閉じることで、時間と労力の負担は大きく減らすことが出来そうです。
 4月からは、その分を、歌手活動と創作活動に充てるつもりです。
 人生の勝負のときを迎えている、まさに、そういう気分です。
 そこで、個人的に心に決めている今回の発表会のテーマは「原点」です。
 初心にもどって、教室の幕を引き、新たなスタートを切るつもりです。


 
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 本日の1曲は「ジュテーム」です。以前の発表会で歌ったときのものです。訳詩は別府です。

 

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決意の結果です 

 別府葉子シャンソン教室発表会のお知らせです。
 2014年3月22日(土)14:30より高松市のアルファあなぶきホール 小ホールにて行います。

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 この3月22日(土)の発表会は、別府葉子シャンソン教室が主催する発表会としては、最後のものとなりそうです。
 サラッと書きましたけど、結構、重大発表です。
 別府葉子シャンソン教室自体、今年の4月以降、活動を休止いたします。

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 (昨年の発表会の様子です)

 別府、いっぱいいっぱいでした。
 長く教室を続けて来て、そこに生まれた人間関係もあり、それはとても大切なものだったりするのですが。
 歌手として、限りある身の力を試す上で、教室の運営が大きな肉体的な負担になっていたのは事実でして…
 歌手活動のかたわら、教室のための月2回の香川県への数日間の出張、教材資料の作成、生徒さんのための譜面作成、レッスンなどなど…
 この1年間、何度か繰り返された体調不良は、これらと無関係ではなさそうです。
 各教室の生徒さんたちには、教室の休止のことを、もうお話させていただきました。

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 (昨日は、発表会のための生徒さんたちのピアノ合わせでしたー)

 幸い、別府がお付き合いのある高松の「アルテカルチャー」に、ご相談させていただいた結果、「アルテカルチャー」にて、別府が講師を務めるグループレッスンの講座を、4月から月1回、数コマ、スタートさせていただくことになりました。
 休止する別府の教室の受け皿のような形です。
 教室運営の負担を大幅に除きつつ、生徒さんたちのご要望にも、ある程度は応えられる形になりそうです。

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 歌手として力一杯、歌えるのが、あと何年か分かりませんが、その間を、悔いなく生きるつもりです。
 1度しかない人生ですから。
 歌いますよォ!


 
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