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名曲は繰り返すのです「アメリカかぶれのナポリ野郎」 

 人に教えてもらって気づいたのですが…
 別府の Youtube 動画に「『パッパラ☆アメリカーノ』の原曲ですね」というコメントをして下さった方がいらっしゃいました。
 コメントがあった動画で歌っているのは「アメリカかぶれのナポリ野郎」という曲です。
 『パッパラ☆アメリカーノ』ってなに?と頭の中でしきりに「?」が飛んでいたのですが…

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 調べてみて分かりました。
 『パッパラ☆アメリカーノ』2010年にオーストラリアのデュオが発表した曲 “We No Speak Americano” で、オーストラリアのほか、ヨーロッパ、ラテンアメリカなど世界各地でヒットした曲でした。
 そして確かに、この曲の下敷きになったのが、1956年にイタリアで発表された「アメリカかぶれのナポリ野郎 “Tu vuò fa l'americano”」でした。
 知らなかったー
 因みに『パッパラ☆アメリカーノ』こんな曲です。

 

 別府自身が初めて「アメリカかぶれのナポリ野郎 “Tu vuò fa l'americano”」という曲を聴いたのは、映画「リプリー」の中の1シーンでした。
 「太陽がいっぱい」をリメークしたこの映画、元ネタとは肌合いの異なる作品で、いろんな意味で別府は大好きな作品なのですが、遊び人ディッキーを演じるジュード・ロウが存在感満点です。そのジュード・ロウとマット・デイモンが一緒に歌うのですよ “Tu vuò fa l'americano”
 このシーンです。

 

 この曲すごく印象的で、いいなーと思ったのが、別府がこの曲を歌うようになったきっかけでした。
 ちなみに「アメリカかぶれのナポリ野郎」という題名は、別府がこの曲を訳詞したときに付けた邦題です。
 いま「リプリー」のシーンを観ていて、ふと思ったのですが、案外『パッパラ☆アメリカーノ』も、この映画にインスパイアされたのかもしれませんね。
 もっとも、“Tu vuò fa l'americano”という曲、時代を超えて聴く人を魅了する名曲でして、現代に至るまで数え切れないほどカバーされたり、作り直されたりしてるみたいですから、実際この曲に接する無数の機会が存在していたでしょう。
 別府バージョンもよろしかったら聴いてください。

 



 
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 2017 新春ミニツアーは、2月4日(土)大阪、2月5日(日)名古屋、2月18日(土)東京です。
 おいでませ~

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映画は楽し… 

 前回記事では、アメリカン・フィルム・インスティチュートが選んだ「アメリカ映画の名セリフベスト100」で、スターウオーズシリーズで使われた名セリフ“May the Force be with you.(フォースと共にあらん事を)”は第8位にランクされていたのだけれど、このセリフって、ハリソン・フォード(ハン・ソロ役)のセリフだったっけ?というところまで書きました。

 この疑問は、よく考えてみると、2つの疑問に整理されます。
 ハン・ソロは、スターウオーズの中で、このセリフを喋っているか?
 (ジェダイのセリフじゃないのかしら?)
 シリーズの中で最初に、このセリフを使ったのは誰か(ハン・ソロか)?
 (何人もの人が喋っているセリフなら、それが「誰のセリフと呼ばれるべきか」という問いに対する最も分かりやすい答えは「最初に喋った奴のセリフだろ」ということになるのでは?)

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 ふっふっふ、この2つの疑問を解決するために別府はDVDで観ましたよ、「スターウオーズ エピソードⅣ 新たなる希望」
 そう、別府はネット上に書かれている情報をあんまり信用しない女なのです。
(もっとも最新作「フォースの覚醒」を観た多くの人が、シリーズ第1作を観なおしたいという欲求にかられて、何人も人が、それを実行したんじゃないかと思いますけどね)
(なお以下の記事は、この記事を読んでいる人は、既に古典ともいうべきスターウオーズ第1作を観たことがある、という勝手な思い込みを前提に書いていますので、ご注意くださいね)

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 実際に作品を観なおしてみると、上の2つの疑問は簡単に解けました(当たり前だけど)
 第2の疑問の方が先に解明されました。
 シリーズの中で最初に“May the Force be with you.”を使ったのはハン・ソロではなくて、同盟軍のジャン・ドドンナ(Jan Dodonna)将軍でした(それ誰なん?って感じですが)
 そして第1の疑問、ハン・ソロは、スターウオーズの中で、このセリフを喋っているか?の答えは“YES”でした。
 スターウオーズ第1作「新たなる希望」の中で、このセリフが使われたのは、この2回だけでした。
 ドドンナ将軍は、この人です。

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 帝国軍の最終兵器デス・スター攻略作戦を、皆に説明・指揮した人ですね。
 説明の最後に「さあ、出撃だ」に続けて、このセリフを使います。
 (前フリって位置づけですかね)

 ソロ艇長が、同じセリフを使うのは、このシーンのすぐ後です。
 出撃しようとしているルーク・スカイウォーカーを呼び止めて“May the Force be with you.”と声をかけます。

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 フォースを迷信、イカサマと軽蔑し、ルークのことを田舎育ちと子供と見下していたソロ艇長が、初めてルークを仲間として扱う場面です。
 勝ち目のない戦いに向かう同盟軍を見捨てて立ち去ろうとしているソロを見るルークの眼差しは複雑ですが、その後(観客のすべてが期待した通り)ルーク最大の危機に際して、ソロ艇長がこれを助けに帰ってくることを思い起こせば、このシーンの味わいもひとしおと言うべきでしょう。
 このセリフが「ソロ艇長のセリフ」とされている所以でしょう。



 
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 今日の1曲は「幸福を売る男」です。

 

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名セリフの嵐 

 別府が、お正月にスターウオーズの最新作「フォースの覚醒」を観に行ったことは、このブログに書いたとおりだったのですが…
 そのとき、ふと疑問に思ったことがありました。
 有名な“May the Force be with you.(フォースと共にあらん事を)”というセリフ、これを最初に言ったのは誰だったのでしょう?

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 ネット上でキーワード検索をすることで情報にはヒットしたのですが…
 思わぬ副産物とでも申しましょうか、ウェブ上で「アメリカ映画の名セリフベスト100(アメリカン・フィルム・インスティチュート選出)」という、大層興味深いものを見つけてしまいました。

 えへへ、第1位は何だと思いますか?
 なかなか当たらないと思いますよ。
 「風と共に去りぬ」の中のクラーク・ゲーブル(レッド・バトラー役)のセリフです。
 “Frankly, my dear, I don't give a damn.(俺には関係ない)”
 ちょっと意外じゃなかったですか。バトラーがスカーレットのもとを去って行くときの最後のセリフですよ。

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 ちなみに同じ作品の中のビビアン・リー(スカーレット・オハラ役)の“After all, tomorrow is another day!(明日は明日の風が吹くわ)”は第31位です。

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 では「ダーティハリー」のクリント・イーストウッド(ハリー・キャラハン役)の決めゼリフ“Go ahead, make my day.(さあ、撃たせろ。やれよ、楽しませてくれ)はというと、堂々の第6位です。

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 そしてこの人も大好きな役者さんですが、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作「ターミネーター」でのT-800のセリフ“I'll be back.(また戻ってくる)”は第37位にランクインです。

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 他方、同じシリーズの「ターミネーター2」でのシュワちゃん(T-800役)がジョンから教わって使うセリフ“Hasta la vista, baby.(地獄で会おうぜ、ベイビー)”も第76位に入っています。

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 というふうに興味は尽きないわけですが…
 そもそも最初に調べ始めたセリフ“May the Force be with you.(フォースと共にあらん事を)はどうなんだと言いますと、おおっ第8位。さすがのトップ10入りです。
 でも、ここで別府「あれ?」って思いました。
 このセリフ、ハリソン・フォード(ハン・ソロ役)のセリフと紹介されていたのです。
 そうだったっけ?

(この記事つづく)



 
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 今日の1曲は「ローズ」です。

 

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懐かしい教訓 

 バタバタと日々を送るうち、しばらく前の話になってしまいましたが…
 映画に行ってきました。
 平日の午後、人の少ない映画館でのんびりしたいぞ、みたいな気分で行ったのですが、思ったより観客が多かったんですよね。
 考えてみたら夏休みだったから…
 そして選んだ作品が夏休みに混みそうな作品だったし。

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 「ビリギャル」
 えへへ。ちょっと、意外なチョイスって感じじゃなかったですか。
 選んだ理由ってほどのものは特に無かったんですけどね。
 何となく…

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 この作品、成績が学年でビリだったギャルが、ある日、慶応大学に入るぞって思い立って猛勉強を初めて、本当に合格したという実話にもとづくモデル小説の映画化だそうですね。
 「話盛ってるんじゃ」という意見もあるとか聞きましたけど、別府は違和感なかったです。
 実は、ちょっと別府自身の経験にも通じるところを感じて…

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 高校時代の別府はギター命だったけど、別に「ギャル」じゃなかったし(地味だったし)、成績もビリとかじゃなかったですけど、「先生から評価されない生徒」だったのは確かだったと思います。
 高校生のとき、フランス語にすごく興味があったので、フランス語を身に付けて、それを活かせるような仕事に就くつもりで、フランス語学科のある大学に行きますと言ったら、クラス担任から「あなたは4年制の大学には行けません」と断定されてしまいました。
 「はあ?」
 まあ、腹が立ったというより、こんな人、相手にしてもしょうがないので、自分でやろうと思って、勝手に勉強して、大学のフランス語学科に入りました。
 そのときの教訓です。
 出来ると感じて、やると決めたことは、きっと実現する。

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 映画の後は、美味しいお酒を飲んでから、帰ってきました。

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 今年の東京コンサートは9月4日(金)です。ローソンチケットにて発売中でございます。

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 今日の1曲は「アムステルダム」です。

 

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「海街ダイアリー」を観る 

 映画監督の是枝裕和さん
 「そして父になる」ですごく話題になって…
 別府も、この作品を観て、涙した口です。

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 先日、TVで是枝監督の作品「花よりもなほ」を観て、おお、やっぱり良いわね~
 となりまして…
 ただいま封切中の新作を観てまいりました。

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 いま映画館って、こんな感じでしょう。

 映画館に着いたのが、結構ギリな時間だったので、チケット買いながら、ひえ~、はじまるゥ~と思いながら、駆け込みました。

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 ま、そんなことはさておき…

 「海街ダイアリー」
 是枝監督の新作でございます。

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 両親との縁が薄かった3姉妹が、父の死をきっかけに腹違いの妹と4人で暮らし始めるというお話です。
 神様の悪戯としか思えない偶然のために、思いもよらぬ状況に直面させられた主人公たちの様々な思いを、細やかな心の情感のホツレとして、涙や、笑いで、魅せてくれる是枝監督の真骨頂全開でございました。

 あれこれを語るのはパスしときましょう。
 末の妹を演じた広瀬すずさん、存在感抜群で、グッドです。

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 なんて感想を述べながら、ビール飲んで帰ってきた別府でした(笑)



 
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 今年の東京コンサートは9月4日(金)です。

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 今日の1曲は「コンドルは飛んでいく」です。

 

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